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花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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 うらをみせおもてをみせて散るもみじ  良寛


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 よく知られた句である。

 ボクの想うところも、皆さんと同じ、良寛さんは空恐ろしいお方だ。


 それにもうふたつ、和歌である、これもボクにとって、そう遠い日のことではない。


 ぬばたまのよるはすがらに糞まりあかしあからひく昼は厠に走り敢へなくに 良寛歌集


 この夜らの いつか明けなむ この夜らの 明けはなれなば をみな来て はりを洗はむ こいまろび あかしかねけり 長きこの夜を  (同)

 とはいえ、果たしてボクにも下の世話をしてくれる「をみな」はおいでになるのか?

 いやいや、日頃から「ひとりぼっち」であることを善しとする小生、そんな期待を口にするとは、情けない。

 でも、やっぱり、つらいもんだなあ、と。





 
 
 
by ribondou55 | 2015-11-04 23:07 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)