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花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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 「利根の川風袂に入れて月に棹さす高瀬舟」、これ『天保水滸伝』、語るは故二代目玉川勝太郎師。

 ボクは、この一節を、耳で覚えている。

 二代目は、1969年に亡くなった云うから、NHKかどこかの演芸番組か、浪曲中継、はたまた・・、小沢昭一さん辺りのトークからか、でも聴き知っていたのは確かだ。

 まあ、『天保水滸伝』そのものは、血なまぐさいお話、今時の若者は平手造酒も、文字面からどこぞの酒造会社のの名前だろうと思うにちがいない。

 ここまで、実は本題には関係ないのだが。


 で、ボクが時折走る範囲は、利根川サイクリングロードの「海から160㌔」という標識の前後15、6㌔の範囲であろうか。

 ぎっくり腰で満足に身体を動かすことができない期間を含んで、しばらくサイクリングにでなかった。

 今日は、薄曇り、タマネギの収穫を朝方に終えて、お昼間前に走り出した。

 利根側の中流域に、利根大堰(埼玉県行田市と群馬県邑楽郡千代田町の県境、利根川本川・河口から154km地点に建設された堰)がある。

 ここから取水される武蔵水路は、荒川に通じ、その水は東京都の約4割の水道水をまかなっている。

 目指すは、この利根大堰、そこから行田市街にでて、帰宅。

 寄り道し放題で、五時間ほどのコース。

 で、利根川サイクリングロードを行くのだ。

 その目的地の手前(上流方向)に深谷から流れでる福川が、利根川に合流する地点がある。

 そこと、利根大堰の中間あたりに、ボクの大好きな利根川の眺めがある。

 ここに来ると、そう思い出すのだ、『利根の川風袂に入れて・・・』と。

 利根川の流れ、ちょっぴり、浮き世の憂さも流してくれるような気分がしてくる。

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 実はボクも、今日は福川のサイクリングロードからと利根川の自転車道に合流したのだ。

 この福川のコースは、最近整備された、まだ走る人はごく稀だが、とても気分がいい。

 ボクは、この頃、鳥見を趣味の一つに加えたのだが、水鳥の飛来も多くて、楽しい。

 福川の風景も。

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by ribondou55 | 2016-06-04 22:49 | Trackback | Comments(0)