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この頃のことは、作り物のように感じることがしばしばある。

ハローウィンって、何だ?


孫がやってきて、黒い頭巾を被っている。

ハロウィンにちなんだイベントの帰りだという。

可愛いのだが、どうもしっくりこない。


黒い頭巾?

夏に見た西馬音内の亡者踊りを思い出した。

あれは、面白かった。


孫は、栗ご飯の握り飯をぱくぱく食べて、おいしいという。

はたして、南瓜は秋の食い物だったか?


孫が帰って、一息ついて、茶漬けを食う。

塩辛い鮭が、ほろ苦い茶漬けによく合う。


ジーチャンは、ハローウィンなんて、知らんぞ。



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追記:「ハローウィン」は、正確には「ハロウィン」「ハロウィーン」と表記するのだと、知った。

   ウィキを読んでみたのだ。

   耳が聴いた言葉を、脳みそが勝手に加工したのを、ずっとそうだと信じていた。

   耄碌以前のボクの脳みそのトラブルでアル。

   だが、いずれにしろ、ボクには関わりない。

   ので、「ハローウィン」のままにして、捨て置く。(10/28)









by ribondou55 | 2019-10-27 22:50 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
 今夜は、後の月、十三夜の晩である。



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 超大型台風接近中とテレビは言い続けるので、ボクもそわそわしてきた。

 今度ばかりは、停電なんてことも無いとは限らない、懐中電灯やらトランジタラジオらやを点検。

 乾電池のストックがない。

 トランジスタラジオから出てきた単3電池などは、僅かに液体漏れ、マイナス側の電極が錆び付いている。

 これは、大変だ(本当は本気でない)、大変だと

近所のホームセンターへ出向いた。

 なんと、電池のコーナーに品物が、ちょっぴり。

 単1電池は、午前中に売れきれた、普段からの一番需要があるらしい単3も、残り僅か。

 取り合えず、単3を一パック。

 ついでにカセットコンロのガスボンベはとたづねると、これまた、午前中で完売とか。

(徐々に本気の「大変」になってきた)

 ボクは、単1が是非欲しくなった、旧式の豆電球懐中電灯は、三台(内一つはランタンタイプ)、すべて単1なのだ。

 それから、大型家電店を含めて、単1を求め回ったが、ダメだった。

 その落胆を埋め合わせようとしたのだろうか、単2,単3、単4と、行く店店でついつい買ってしまった。

 帰路ハンドルをとりながら冷静になると、「そんなに沢山の乾電池を」と・・・・・我ながら、気が知れない。

 消費税10%のこの世でのことだ、

まことに、軽薄、付和雷同、残念無念。

救いは、電池に10年保証と書いてある、それなら使い切るであろうと、あきらめた。

古い懐中電灯はさておき、LED懐中電灯のことを思い出した、あれならOKだ、

トランジスタラジオにも使えるぞ!

そう気づいたら、ちょっと気分が持ち直したのであった。



 いつものように、ススキを飾り、柿やリンゴや蜜柑や茄子やらを、お供えした。

 柿や蜜柑は、ようやく色好き始めたのを畑からもぎってきた、秋茄子はまだよく穫れる、十三夜は収穫の感謝の祭りだ。

 雨戸を細めに開けて、十三夜を迎えた。

 ありがいたいことだ。

勿論、月は見えない。

乾電池は、お巫山戯であるが、

今、台風に荒らされると、柿・蜜柑・檸檬・オリーブ・白菜・大根・ブロッコリー・インゲン・・・・、

みんな打撃だ。

大事にならずに過ぎますよう。

 
先ほど、Amazonプライムvideoで、「日本ボロ宿紀行」を観ながら、饅頭を失敬して食べた。

 味は、ほどほど、粒あんだった。











 

by ribondou55 | 2019-10-11 23:27 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2019-08-13 22:00 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2019-08-12 23:20 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)



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お盆には、二人の子がそれぞれの配偶者と孫と連れ立って帰省する。

もっとも、なんやかやと二月に一度は顔を指すので、そう大げさにすることもないのだが。


孫たちの目覚ましい成長の様子はおおいなる楽しみである。

で、それはさておき、

会う度に、我が子にもこんな一面があったのかと、驚かされたり、あらあらとため息でたりする。

それは、子は子なりに年齢を重ねて、もうボクら夫婦が知る「子」からは遠く生きているということだ。

当たり前というより、そうでなくてはならないのである。

だから、こちら側もその見知らぬ子の一面をさりげなく受け入れるか、

見過ごせないとして悩むか、

そんなこともおきてくる。


そこで、ボクラ夫婦と子の夫婦が対等に向き合うことができる、貴重な時期に到達したのだと、思うことにした。

そこで、サアどうする?


しかし、このバランスはそう長くは続かない。

こちらの老いがもっとはっきり進行すれば、・・・。


拙妻は、もうはりきっている。

ああもしてやしたい、こうもしてやりたい、と。

いい加減にすればとおもうのだが、そうでなくては、我が家の「おかあさん」ではなくなる。

その「おかあさん」も・・・・・、ときおり、ため息をついている。










by ribondou55 | 2019-08-11 06:01 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

長崎原爆忌


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年端も行かぬ孫娘を抱き上げると、

その細い骨と笑い声。

切に、いとおしい。

年に数度は、丸木美術館を訪ねるのだが、

その「原爆の図」に

乳飲み子も幼子も

いて、・・・・・。











by ribondou55 | 2019-08-09 23:01 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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90になろうという婆さんが、65にもなる出戻り娘に馬鹿にされ、瘦けにされ、邪険に扱われていると、

拙妻がしきりに気にしている。


ボクは、それは長ーく続くその親子の「ゲーム」。

泣いたりわめいたりして、おばあさんは生きられる。

還暦過ぎの老いた娘は、地元の中学同級生老いたヤンキー達の間では、いまでもお嬢だと聞く。

どうやら高尚な趣味を掛け持ちで、日々セレブなランチとか。

でも、婆さんには、来る日も来る日も朝は単品納豆飯、昼食はスーパー安売りの菓子パン一つ、夕飯は一汁一菜とか、いうまでなく汁はインスタントだと。

勿論、食事は同居以来、一緒に食べたことがない。

ご多分にもれずここでも、お嬢の生活費も遊び金も、全部、おばあさんの懐から出ているのだ。

「還暦過ぎの老」が「米寿過ぎの老」のすねをかじっている。

ああ、ばかばかしい。

ほっとけばいい。

いうなれば、多分「共依存」って奴だ。

たまに、茄子と胡瓜のぬか漬けでも届けながら、婆さんを見舞ってやれば、十分だと。

ボクはそう言うのだが、

彼女は、気持ちが落ち着かないようだ。







by ribondou55 | 2019-08-07 06:24 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2019-08-06 05:51 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

日雷は「ひがみなり」とよむ。


連日の雷。

雷三日と、昔の人は云ったが、確かに続けてやって来ている。

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本日は三十七度。



高村薫「我らが少女A」を読み終えたのは数日前のこと。

この小説が新聞小説であったことに、読み終えてから分かって、驚く。

今回も、この作家の脳内はどのようになっているのかと、・・、あきれる。

褒め言葉でアル。



午前中、小一時間畑の草を退治する。

この暑さでは、はかどらない。

急いで家に戻って、シャワーをあびる。

根を張ってしまった雑草は、手強い。

このペースだと、終えるには幾日かかるやら。

















by ribondou55 | 2019-08-01 23:18 | 生きている | Trackback | Comments(0)
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捩花は、ねじれるまでもなく、かわいらしい。

何を好んで螺旋となる。

その上、左巻と右巻と両方見られるのだというからね。


天にまで回つて回れねじれ花  泡六堂

芝荒れて捩花ばかりツンと立つ



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(熊谷市別府沼公園で)








by ribondou55 | 2019-07-01 23:02 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂