人気ブログランキング |

タグ:李凡堂 ( 87 ) タグの人気記事

b0018682_23433896.jpg

いろいろなことがあったが、

聞こえてくることは、どれもこれもウンザリさせられたが、

自分で足を運んで出会ったことは、楽しかった。

















by ribondou55 | 2019-07-24 23:46 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
 
b0018682_18171220.jpg


 暖かな夕暮れである。

 日中は20度を超えた。

 通りかかった国道17号の道端の河津さくら。三分咲きというところか。

 春の夕暮れは、見えるものすべてが、おおむね美しい。

 こんなものまでも、

b0018682_1820866.jpg



 しかし、しかしだが、人並みに心中では、こんな言葉が今一番の拠り所。

 念仏の行者は智恵をも愚痴をもすて、善悪の境界をすて、貴賎高下の道理をすて、地獄をおそるる心をもすて、極楽を願う心をもすて、又諸宗の悟をもすて、一切の事をすてて申す念仏こそ、弥陀超世の本願にもつともかなひ候へ。かやうに打ちあげ打ちあげとなうれば、仏も我もなく、まして此内に兎角の道理もなし。善悪の境界、皆浄土なり。外に求むべからず厭うべからず。   一遍上人

 うたれるではないか。

 
 つくづく、こだわりばかり、己自身から解放されない自分が疎ましくてならない。

目下の一句014.gif
    
   妻ありて慣れなれしくレタスをちぎる     李凡堂






by ribondou55 | 2013-03-09 18:21 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
 妻の気分転換のため、夏が終わった湯ノ丸高原へ、ドライブにでた。

 池ノ平の駐車場から駒草が自生するあたりまで登り、持参したにぎりめしを食い、池のある低地の木道まで下りて、ゆっくりと歩いた。

 
b0018682_21243744.jpg



b0018682_212527.jpg



 蝦夷リンドウが、盛りであった。


b0018682_21334290.jpg



 秋が来ていることは、何より風の清浄な冷たさでわかる。

 咲き残り、マツムシソウ。


b0018682_21253685.jpg



b0018682_21263172.jpg


 復調したようだ。

 帰宅すると、耕耘機が届けれてきた。

 楽しみというより、やれやれ、また,やっかいなことを引き受けてしまった、という気分。

目下の一句001.gif
  りんどうの藍あをぞらの重さかな    李凡堂
  


  
by ribondou55 | 2012-09-14 21:26 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
 突然、あごの上部から頬にかけて腫れだした。

 還暦過ぎのおたふくかぜもないだろう。


 たぶん、・・・歯茎が傷ついてばい菌に感染したものか。

 あるいは、虫歯、歯槽膿漏・・・・、。

 医者嫌いであるから、今の所、「熱さまシート」を貼って、その上からマスクをしている。

 この暑さではマスクはつらいが、見た目も少しは改善できる。


 そんなわけで、家にこもっていればいいのに、妻が「わが母の記」(監督・原田眞人・2012)を観にゆくというので、深谷シネマまでお供した。

 手堅い映画でありました。そつなく、見事に泣かされました。


 井上靖という作家は、了見の狭いボクの読書の守備範囲には、まるで触れることがなかったというより、・・・・・。

 ボクが物心ついて、小説を読み始めた前後から、時折目にしたポートレイトからの印象では、一番とっつき辛いタイプの人のような感じで、ボクには関係ない人だと決めた。でも、物心つく前のガキの時分、「しろばんば」とか「あすなろ物語」とか、強制的感想文とか、やられたような、ぼうやりした記憶がある。でも、これは、どうでもいい。
 この、「見た目嫌い」は、司馬遼太郎についてもいえて、でも、「街道を行く」シリーズなどは、旅のガイドブックとして読んでしまうが、やはり、「エラそー」な口ぶりがちらちらみえて、気に入らない。
 もしかすると、新聞記者あがりの作家が嫌いのかも知れない。


 話を戻そう、昨今の報道をみていると、本当に「新聞」とその書き手はうさんくさい。


 ある成功した人気作家がいい年の大人になるまで、幼少年期に母親と別居した体験を「親に捨てれた」と長い間思い続け、このことが心の傷になってきた。ところが、まさしくその加害者であったはずのが惚け果て、過去と現在の境界が混沌とした今となって語り始めた「ことば」によって、当時の母の真情を作家は知る。そんな話で、捨てられた子の母恋物語である。

 よくやりますね、と思いつつ、でも泣けたのは、捨てられた子も、子を手放した親も、ともに「別れきれない、忘れきれない」という、母子物語にやられてしまうからだ。そして、それがいくら哀しいとおもっても、いづれか必ず、別れなければならないという生き物の定めから、誰も逃れられないということで二度泣ける。

 そんなこんなのことがあって、「姥捨山伝説」が引き合いにだされる。これが、この映画では嘘くさい。役所広司さんがうまいのでついだまされそうだが、あのお話を引き合いに出すのは無理があろう。

 映画中の「姨捨山」の絵本云々のエピソードは、あれは、「嘘」でしかない。小道具だ。この映画では心理的な親離れ子離れの凡庸な暗喩でしかない、と思うのだ。つまり、捨てれた子が、親を捨て返す、けれども、どうしても捨てきれない、そんなことだ。小説的な嘘というやつ、そんなものは、kizaで目障り。

 リアルな此の世では、きっちと棄てるのだ。

 「楢山」へおりんをおんぶして登った辰平の末裔は、今のこの国には、数え切れないほどいるのだ。

 しかし、おりんさんは、そうざらにはいない。樹木希林さんは勿論、おりんではない。そういうことにまでは、この映画は及んでいけない。

 ボクにも今、惚けた母がいて、これが、ときおり、非常に人のこころを揺さぶる言葉を吐くのだ。痴呆が理性を狂わせるというのは、あるかも知れないが、魂の「叡智」のようなものは、痴呆の混沌とした頭脳の中に、いつまでも散在し、暗く、或いは、明るく輝いている、とボクは思っている。

 樹木希林さんは、とてもよく呆けていた。

 でも、あれは、よくできた映画に過ぎない。

 そう思った。


 さて、今夜は麻婆茄子だ。今年最後の,自家菜園の茄子である。


b0018682_23113294.jpg


目下の一句014.gif
  
    梨剥きて耳とほきひとにすすめけり    李凡堂





 

 

by ribondou55 | 2012-08-31 18:08 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)
 戸外の風雨、激しく雨戸をたたき、揺るがす。

 タイフーンとは、旋風のことで、颱風とはまったく由来の違う言葉だと聞いたことがある。


 畑の作物が気になるが、いかんともしがたい。

 倒れるものは、倒れるしかないのが、さだめだ。


 低気圧の接近で、やはり、今日一日、不調であった。


b0018682_22351261.jpg




 
by ribondou55 | 2012-06-19 22:32 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2012-06-10 19:16 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2012-06-07 21:25 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
 五月から生活が変わった。

 しんどいこともあるが、まっとうな生活であるような気がする。


 今日は、ぐずついた一日、疲れが身体によどんでくる。

 低気圧に覆われた日は、体調に変化がある。


 それでも、雨を欲る気分もある、このところ植えた野菜の苗が定着するためには、なにより、雨が。


 古い友人から、新刊の本が送られてきた。

 ある裁判の記録である。

 手に取ることはたやすいが、・・・・・。

 もちろん、人の世では忘れてはいけないことがある。
 

 明日、明後日は自由な時間となる。

 すこし、走りたいが、気温が25度を超える予想、ちょっと、つらいかもしれない。


b0018682_23432164.jpg

by ribondou55 | 2012-05-15 23:29 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
b0018682_16343039.jpg
 明日より、仕事に戻る。

 コーヒーも切れた。

 持ち帰った仕事を少しやった。

 
 三月以来、妻のいうことを素直に聴いて、なるべくにこにこしている。

 これが、楽なのだ。


 したがって、世間様には無沙汰を重ねている。

 人でなしだ。


 だからといって、妻に新しい弱みを握られたとか、浮気がばれたとか、ばくちに入れ込んだとか、サラ金に追われた、とかそんなことはない。

 
 楽というのは、まったく、本当だ。

 にこにこして、人の悪口を言わない。仏の教えの一つ。



 
by ribondou55 | 2012-05-07 16:26 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

老犬との朝夕の散歩が、この所の我を取り戻す時間となった。

散歩コースにある小さな円形の古墳の上に祀られた浅間神社を毎朝拝む。

この古墳には数本の染井吉野の古木があり、これからが最も楽しみな季節だ。



昨日は、仕事を早くきりあげて、築地の本願寺に行った。

本堂の阿弥陀如来のお姿を遠くにみて、椅子に腰掛けて30分ほどぼんやりして、お参りして帰る。

あのお堂の中の空気感の中で半ば微睡んでいるだけだ。

ナンマイダブ。


テレビでは、台風なみの低気圧の通過を警告している。

身の回りのさくらはまだ蕾で幸いである、のだろうか。


b0018682_11191730.jpg




by ribondou55 | 2012-04-03 09:38 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31