人気ブログランキング |

タグ:土の匂い ( 105 ) タグの人気記事

b0018682_22085642.jpg
 

 一茶の句の「小菜」とは、芽を出したばかりの菜を云う。
 
 一茶の句は、この秋も新米がとれた喜びと、青める小菜のめでたさが詠まれている、いい句だ。

  ところで、「小菜」にはちょっと異なる意味もあり、「間引き菜」を指すのだ。




 さて、画像は、大根、いままさに青みはじめたばかり。

 一カ所に5粒の種を蒔いたので、五本の芽がでるはずだ、勿論、発芽しない種もあるから、五本とは限らないが。

 ともあれ、いよいよ、間引きの時期、一本を残して、あとは抜きとる。

 これが、たいそうな手間で、さてどれを間引き、どれを残すか、案外、迷うものだ。

 間引き菜とて、一本一本が、一つづつの命でアル、なんて、・・・、そんなことはさらさら頭にない。

 丁寧に間引き菜を持ち帰って、食べる方も多いが、ボクは棄ててしまう。

 種を蒔くと同時に、青虫退治の農薬を散布しているので、残留農薬を気にするからだ。

 とはいえ、その効き目は如何?


b0018682_22212042.jpg


青虫は、お元気にとりついているのだ。

だが、大根は、青虫に食われるのだが、食われても案外大丈夫。

食い尽くされる前に、葉を更に茂らすから。

植物と動物の生き残りをかけた闘い、ボクは勿論大根の味方である。




問題は、白菜で、シンクイムシにやられ始めた。

これは、「芯食い」の名のとおり、成長点を食害する。

白菜は、そこをやられたら、万事休す。

さてどうしようか?

概ね、冬野菜の仕込みは終わった。

心配なのは、タマネギの芽が、生えそろわないことだ。




川上未映子さんの「夏物語」(雑誌「文學界」三、四月号・2019)を読み終えた。

充実した読書の時間を過ごせた。


b0018682_22373866.jpg


小説の主眼?には、触れるのどうかも分からないが、主人公の夏子さんとその出自周辺の人々の大阪弁が、とても生き生きとしていた。

ボクは、身近に関西弁の人物が登場して以来、その人物にまったく不満なんてなくすこぶるいい奴だと思っている。

だが、そやつのことばが、例えば「めっちゃ~やん」とか、少なからず耳障りな時がある。

(申し訳ない、これはあくまでもボクの偏った主観であり、他意はない。)

だが、この小説の大阪弁のリズムは、悪くない。

多くの人に読まれるといいなぁと思えた作品だ。





















by ribondou55 | 2019-09-30 22:51 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

中之条まで行ったのに、ボクはあまり熱心に観てはいなかった。

どちらかというと、遠出の散歩のような気分で、ぶらぶらしてきただけだ。

歩いて行ける範囲は限られていて、数年前に観たような作品も置かれていたので、ちょっと、気分が弛緩したのだ。




印象に残った作品の一つ。

b0018682_22294073.jpg

b0018682_22302635.jpg


b0018682_22313754.jpg


樹の表面にボクも惹かれることがある。

樹木に宿る「力」を感じこともある。

気ままに歩き回ることができる武蔵丘森林公園の慣れ親しんだ林間の道で、理由もなくおびえてしまうようなこともある。

というわけだ。




 
三峯インゲンの収穫始まる。

 ゴーヤ、撤去。

白菜・ミニ白菜・大根、発芽。

タマネギはまだ発芽しない。

ブロッコリー、苗を定植。

九条葱・分葱葱を移植した。

明日、人参の種蒔き。

キャベツの畝、マルチ張りも明日。

ほうれん草、くき菜、小松菜、ベビーリーフは、10月になってから種蒔き。












by ribondou55 | 2019-09-22 22:39 | 目の快楽 | Trackback | Comments(0)
b0018682_21132589.jpg


大根を蒔いた。

黒マルチ一穴につき、五粒。

それ以上だと、間引くのに難渋する。

この種は青首大根。

耐病総太りといえば、某大手種苗メーカーのおはこだが、この種は地元の種屋さんが販売している。

昨年まで4年作り続けたが、とても安定している。

ボクの定番の種の一つだ。

煮物にもするし、おろしにもするが、沢庵にもする。

ぶっとい、沢庵になる。


素十さんの句は、作り物でない。

ボクの畑にも、蛙が住んでいる。

愉快だ。



白菜はうまく発芽した。

明日は、タマネギの種を蒔く。

ブロッコリーやら、キャベツやらは、来週へ。

このところ、畑なんぞにかまけて、もっとイイ事ができなかった。

今週末にかけて、遊ぼう。










by ribondou55 | 2019-09-15 21:30 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)


b0018682_23091998.jpg


直径が6、70㎝程もあろう南瓜であった。

森林公園のハーブ園ゲート近くの東屋の入口に置いてあった。

朱色の綺麗な南瓜であった。

表題の句の「のふぞう」というのは、伊予の方言で「大胆な、横着な、図太い」といった意味らしく、始末に負えないというニュアンスもあるらしい。

この南瓜を形容するのにぴったりでアル。

ハローウィン用にというには、まだ気が早かろうが、これに目鼻と口をくり抜いてみたくなった。



午前中は、耕す。

今週中に、まず白菜の直播きを終えたい。




「のふぞう」をさらにあたると、「野風増」という表記もあるらしい。

中部地方でとか、岡山県とかという情報もアル。

こうなると、後日方言辞典で確認しよう。






by ribondou55 | 2019-09-05 23:22 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
 
 この数日、急な炎暑の到来で、畑に出る気力が萎えた。

 腰も痛んでいた。


 

 ところで、今日の夕暮れ、拙妻が茄子や胡瓜の出来過ぎを気にして、収穫にでたところ、

 今度は、カボチャが

 アライグマによるものか、或いはハクビシンか、正体不明ながら

 荒らされていたと云う。

 仕方なしに、畑をのぞきに行くと、

 裂けたカボチャの果肉に、

 鋭く爪痕が残っていて、

 確かに、やられていたのだが、

 それよりも、気を重くさせたのが、

 すくすくと葉を茂らせている一面の雑草だ。

 長雨の間、けずってもけずっても、

 地面からわき出してくる雑草にウンザリしていた。

 それをこの三日ほどの間放置したら、

 もう、どこから手をつけようかというようなザマになった。

 憂鬱だ、

 明日の当地の最高気温予想は、三十六度である。




やはり、老いてゆくことを誤魔化すことはできない。

本来なら、運転免許証の返納を真剣に考える歳になっているのに、

この頃は、ますます、車への依存が強くなってきた。

この春までは、自転車で行った図書館までも、今は車を運転する。

実に、困ったことだ。

うまく、老いていって、

誰からも気にされないで、そっとフェードアウトしたいというのが、

小生の望みだが、

そうは問屋がおろさないかもしれない。




アンチエイジングって、もしかすると、

年寄りをかえって不幸にする考えかも知れない。

いや、もしかではない。

老いを老いとして受け入れて行くのは、

結構覚悟がいる。

最近、「還暦中二病」でなはないかと、心中密かに思わされたご婦人と出会った。

彼女は、この地ではどうやら訳知りの遣り手のお方らしく、

一部の皆様にとっては、尊敬を集めていらっしゃるらしいのだが、

ご本人とたまたまお話したところが、

まるで、思春期の屁理屈回しのような、六十五歳の言説に唖然としたのだが、

・・・・・、

止めておく。




b0018682_22595324.jpg










       


 

by ribondou55 | 2019-07-31 23:00 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

これって、自然農法?・・・まがい?


b0018682_14140236.jpg

b0018682_14421757.jpg

b0018682_14101411.jpg

b0018682_14121651.jpg

b0018682_14113906.jpg
 
b0018682_14092617.jpg

b0018682_14355624.jpg


うーん。


いや、だだのずぼらだな。


b0018682_14370704.jpg


BUT、ちゃんと食べられるし、旨い。











by ribondou55 | 2019-07-13 14:19 | 畑にいます | Trackback | Comments(2)


けさ、畑に出ると、やられていた。

b0018682_22192545.jpg

b0018682_22194992.jpg


小玉スイカ、何者かに先を越された。

ことしはまだスイカの収穫は始めていなかった。

なのに、・・・、残念。

昨年は、カラスに突っつかれたのだが、今年はどうやら四本足の生物らしい。

この辺りは、郊外とは云え、住宅地である。

しかし、狸だ、アライグマだ、ハクビシンだと、その出没情報はきこえてくる。

綺麗に実を食べていた。

返す返すも先を越されて悔しいが、綺麗に完食していたので、許してやろう。

で、

今年のスイカの味はいかがでありました。

どうやら、熱心に食べてくれたようだから、

甘かった、

でしょ。


でも、これ以上は許せない。

さてどうしよう。







by ribondou55 | 2019-07-03 22:28 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
b0018682_10073292.jpg


b0018682_10091499.jpg


見ての通り、雑草が湧いてくる。




自分がこんな風に、猫の額ほどの菜園作りを続ける理由はなにか?

よく分からなくなってきたが、

この頃思うのは、

自分の手を汚して、汗を流して、ものを作る経験を持つこと、

これは、結構大切なのではないかというだ。

立派なキュウリ、収穫の多さを求めるのは欲だが、

物作りの経験から感じることは別にある。

土を耕し、種を蒔く、水をやり、日を仰ぎ雨を待つ、雑草を抜く、

毎年の繰り返しであるが、

そうすること無しに、オクラ一本、口にすることはできない。


とはいえ、

基本的に作物は、勝手に「自然」に従って育つようだ。

作物は、「植物」であるからだ。

その「植物」に依存する以外に地上の「動物」は生きてゆけない。

その「動物」の中で、人間だけが植物の栽培をする。

だが、「自然」の力の前では限界がアル。

ボクの狭い菜園もその力に支配されている。

この無力さも含めて、食べ物を作る経験を味わってみよう。

そんな感じか。









by ribondou55 | 2019-06-28 10:20 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
b0018682_11034621.jpg


b0018682_11051805.jpg


b0018682_11043215.jpg


畑にはミミズ、ナメクジから、十センチ余りの百足まで、多様な生きものが棲息する。

今朝は、ニホンアマガエル。

キュウリの葉の上で眠っているかのように、じっとしている。

その姿は、己の姿を見るようである。

でもボクは、蝦蟇の油カエルでないから、脂汗を流すことない。

ボクは井戸の底から丸い小さな空を眺めている老蛙である。


さて、此奴らはどこからやってくたのだろう。

我が自給菜園の近くには用水はもちろん、小川さえない。

オタマジャクシから手足を伸ばしたばかりで、

えんやらこんやらと、

この小さなサイズの生きものにとっては気が遠くなるほどの距離を移動してきたのだろうか。




どこかで、雨蛙は青虫を食べてくれると、いうような記事を読んだ記憶がある。

彼らは、肉食で、小さな蜘蛛や昆虫を食べる、生きたものをたべ、死んでいる奴は食べないのだそうだ。

いい奴でないか。

もしかすると、キュウリの天敵ウリハムシをパクリとやってくれているのかも知れない。

何処の世界でも、日頃はぼんやり眠たげでパッとしない人間が、一朝事あるときに、ただならぬ力を発揮したという、エピソードがある。

雨蛙クン、ぜひ是非によろしく。


憎ックキ奴とは、此奴だ。



b0018682_11330534.jpg

やられているのは、南瓜の花。






by ribondou55 | 2019-06-23 11:33 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)

梅雨時の緑は、暗い空の下でかえって映えるものだ。


b0018682_11084266.jpg
b0018682_11073226.jpg
b0018682_11091256.jpg
b0018682_11105554.jpg
b0018682_11100280.jpg
b0018682_11093502.jpg
b0018682_11103306.jpg


  
 あとは、キュウリとスイカ。

 レタス。

 アスパラの葉の茂り。

 それに、枝豆・向日葵。

ほったらかしの蕗に、大葉。

 今年は、サツマイモは植えなかった。







by ribondou55 | 2019-06-22 11:13 | 畑にいます | Trackback | Comments(2)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31