人気ブログランキング |

タグ:今という時に ( 278 ) タグの人気記事


b0018682_22461803.jpg


過ぎてしまったが、12月8日は、太平洋戦争開戦記念日であった。

ボクが生まれる以前に、その戦争は負けて終わった。

終わった、かのように見えて、昭和・平成・令和と元号は変わったものの、その総括も後始末もまったくついていない。

なさけないことだ。




ものを読むスピードが遅くなってきた上に、持久力がもたない。

阿部和重の「オーガ(二)ズム」に一週間つきあっていて、まだ読了できない。

情けないことだ。




菜園の白菜で、白菜漬けができた。

おいしい。

たくわんは、月末までには食えるのだろうか。




また、年賀状を制作せねばならない期限が目前に。

やめようやめようと思いながら、ずるずると続けている。














by ribondou55 | 2019-12-10 23:21 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

 
b0018682_14202692.jpg



本格的なサイクルグローブというのは、ボクにとっては高価なものである。

老人が自転車で散策する程度のことだから、時には軍手で間に合わすこともある。

土木や運送に用いる作業用の手袋をつかうことも多い。

そんなことで、高性能で安価な品をそろえていると評価の高い作業服やら安全靴を売る店に、ふらりと立ち寄った。

これからの季節に、ロードバイク用の手が必要になる。

まず、手指の防寒防風効果は是非必要なことである。

それに、ハンドルを握るグリップを高めたり、衝撃を抑えたりするのはサイクルグローブの基本性能である。

そこで、画像のクッショングローブを購入。

税込み580円である。

「建築・土木・運送あらゆる作業現場に対応」するという。

今ほど、試しにはいてみた。

これが、とてもよい具合なのだ。




b0018682_14215179.jpg



子細にグローブを点検すると、細部に至るほど丁寧な仕事がしてある。

これまた中国製。

とてもよい、

それが、税込み580円で売られていた。

この販売価格でからいって、左右一双を仕上げて一体どれほどの賃金が中国の労働者に支払われているのだろか。

たぶん、これほどの品質管理ができる企業であるから、下請けの雇用関係のチェックにも行き届いていると信じたい。

ともあれ、高度な仕事ぶりが、正当に報われるものであって欲しい。

洋の東西を問わず、誠実な仕事には、それに見合う賃金を!

・・・・・・・・・・・・・、

イヤイヤ、スローガンは苦手だ、・・・、でも、そうでなくてならないのだ。




シンゾー・Aは特異なキャラクターなのかというと、

そうではない。

この国の一部の人々にある普遍的な欲望追求のタイプの典型だ。

シンゾー的な処世術を巧みに操って闊歩しているお方にボクは何人も出会ってきた。


やれやれ。







by ribondou55 | 2019-12-05 23:48 | 世界は昏いか? | Trackback | Comments(0)

ボクは「サラダ記念日」が刊行されて、程なく多分読んだ。

大いに楽しんだのではあるが、戸惑う感じもあった。

その感じは、今も消えていない。

さてさて、ボクの作った白菜だって、捨てたもんではない。

赤帯は締めてないが、青虫、ヨウトウムシ、ナメクジ・・・諸君に、大いに愛されている。


b0018682_23092757.jpg
b0018682_23095020.jpg

b0018682_23101911.jpg





久しぶりに都心に出た。

築地で馳走にあずかったあと、銀座で娘と孫に会った。


隠居暮らしに入って以来、今日は「東京」へ行くと、云うようになった。

現役の頃は、仕事へ行くと言っていたのだ。



今のボクにとっては、都心に出向くには、重い腰をどっこしょとあげて、という感じだ。

それでも、今日のように40年も通い続けた通勤電車に乗って、

文庫本を開くと、

なぜか電車の振動がしっくりと伝わってくる。

人だらけの往来の流れに乗って歩いている自分が

懐かしい日常へと帰ってきたような気がしてきた。



孫にクリスマスの絵本を買ってあげる約束?をしていた。

教文館の狭い階段を孫の手を引いて上って行ながら、やっぱりもう俺はおじいちゃんだな、

それが「うれしいような」と自覚したのだった。












by ribondou55 | 2019-12-01 23:32 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
足利・鑁阿寺の大銀杏、本日〈11/29〉の様子である。

b0018682_23482309.jpg


十二月まで、残すところ今日一日、とはいえ、この歌は気が早いともいえる。


b0018682_23510928.jpg

午後三時過ぎの境内は、時折、ざざっと北風が吹き寄せて、黄葉がまるで大波の飛沫のように降ってくる。

b0018682_23551447.jpg



b0018682_23563643.jpg


安野光雅さんの展覧会を、足利市美術館で。

鑁阿寺は、その流れで。

安野さんの絵本は、居間の書棚に何冊かある。

その手持ちの絵本の原画を見ることが出来た。

一枚の画面が、アイデアを幾重にも練って、注意深く緻密に計算されて、創り込まれている。

改めて、驚く。




101歳でN氏は亡くなれたそうな。

顔を背けたかった人であっても、「死者にむち打つ事なかれ」というのが、この国の礼儀であるらしい、

だから、訃報を聞いた今は云わない。




NHKスペシャル「ボクの自学ノート 7年間の小さな大冒険」を観ていて、

古希過ぎの爺さんが、何を今更ではあるが、

大昔、学校が苦痛で苦痛でならなかった、

その気分を思い出した。

ボクは明日佳クンとは似ても似つかぬ怠け者でもあったのだが、

教室という空間にいることへの違和感は、

共感できる。

小・中・高と

ボクは不登校にこそなれなかったが、

ずる休みの常習者であった。

大学は、行っても行かなくてもどうでもよかったし。

そういう点も、皆勤であった明日佳クンとは全く正反対であったのだが、

教師から言われたことは同じだった。

「そんなことでは社会に出て生きてゆけないぞ。」

そんなボクが、

今や暢気な隠居暮らし。

××先生、こんなことって、あってよいのでしょうか?













by ribondou55 | 2019-11-30 00:16 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)


秋の長雨に、ちょっと気分が腐っていた。



息子のお嫁さんからのお土産。

意外においしい。

老眼の疲れ目にいかにも効きそうだ。

この飴は越中富山廣貫堂の健康飴。


b0018682_22382015.jpg

ガキの頃、富山廣貫堂の置き薬の箱が悪戯できないようにタンスの上に置いてあった。

年に一度か二度か?忘れたが、大きな箱を自転車に積んで、おじさんがやってきた。

なんだかペラペラお袋にお愛想を言って、お袋も楽しそうだった。

ネクタイをしていたなあ。

おじさんは、薬箱を点検して、使った薬の代金をお袋から受け取って、

不足分を補充していった。

おじさんは、大抵紙風船をくれた。

正方形の紙風船。

風船を鼻先に持って行くと、インクの臭いと煎じ薬の臭いが混じったようでツンと臭う。

その臭いが、好きだった。



古谷田奈月著『神前酔狂宴』2019/07刊・河出書房新社

この小説世界を覗いていると、まるで万華鏡。

あれやこれやと、てんこ盛り。

一気に読んだ。

そういえば、小生も結婚式場内の神社で、あれしたのだった。

息子・娘はどっちも、にわかクリスチャンに化けていた。


b0018682_22385154.jpg



秋雨に閉じ込められて、気持ちが沈んでたのに、「石田徹也」の画集をめくってしまった。

ページをめくるにつれて、二十歳頃の憂鬱を思い出して、苦笑いであった。


b0018682_22392605.jpg
『石田徹也ノート』求龍堂刊



ローマ教皇・長崎、広島でのスピーチ、繰り返して聴きたい。









by ribondou55 | 2019-11-24 23:02 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
b0018682_17160063.jpg


今年は、菜園の片隅に植えてあるレモン、収穫できた。

初物がこれ、一果。

まだ、小さな木で、たよりないのだが、健気にもあと七個の実。

よくやった。




ボクの好みから云うと、梶井基次郎の『檸檬』は、短編小説の内で五指にはいる。

ずっと昔、「二條の方へ寺町を下り其處の果物屋」から京都丸善まで行き、美術書の棚を探し、その前をゆっくり通り過ぎ、そのまま河原町通りへ出て、ほど近い喫茶店でぼんやりしたことがある。

とは言え、檸檬一個をポケットに忍ばせていたなんていうことはない。

勿論、ボクの行ったのは、『檸檬』の舞台となった三条通麩屋町の店舗ではなく、河原町通蛸薬師であったから、小説の「私」の散歩コースは再現できなかったのだが。


筑摩の梶井基次郎全集の一巻目は、親しかった人に貸したのだが、戻ってこない。


變にくすぐつたい氣持が街の上の私を微笑ほほえませた。丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろしい爆彈を仕掛しかけて來た奇怪な惡漢が私で、もう十分後にはあの丸善が美術の棚を中心として大爆發をするのだつたらどんなに面白いだらう。




香港情況、Twitterを頻繁にチェックしている。



芸能人は、権力にとっていろんな意味で、使い勝手がよい人たちなのだと、

こんなタイミングでの沢尻さん逮捕を観て、やっぱりね、と。










by ribondou55 | 2019-11-17 22:17 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
故あって、タイトルを変更。


「丙丙凡凡 蛙声Diary」改め「あめんぼの宙返り」。


b0018682_22592303.jpg







by ribondou55 | 2019-11-15 22:59 | 生きている | Trackback | Comments(0)
b0018682_23040424.jpg

b0018682_23060277.jpg


b0018682_23064333.jpg
尾花賢一・石倉敏明
赤城リミナリティ


b0018682_23074704.jpg
同上
風男

b0018682_23083736.jpg
イケムラ レイコ


b0018682_23094341.jpg
鴻池 朋子


b0018682_23204164.jpg
同上


この他

地主麻衣子の映像など印象に残る。

その他も、興味が尽きない。

どんなところが?

.......................................

言葉にするのが面倒くさいので、ここまで。




帰路、高崎駅の駅蕎麦屋でまたカレーライスを食べてしまった。

どうも、通り過ぎるのができなくなった。

ナンの取り柄もない、ただのカレーライスなのに。

b0018682_23324780.jpg











by ribondou55 | 2019-11-14 23:32 | 世界は昏いか? | Trackback | Comments(0)
b0018682_10401580.jpg


令和天皇即位祝賀パレードの日(11/10)、羽鳥湖(福島県天栄村)を望む展望台に立つ。

前日、須賀川の「松明あかし」を観て、郡山に泊まった。

この日は、南会津を経由して、帰宅するコース。

西那須野塩原のインターまで、どこもかしこも紅葉していた。

ことに、118号を通過する道すがら、羽鳥湖周辺の眺望は、とても気持ちがよかった。


b0018682_10545031.jpg


祝賀パレードについては、旅の間、頭の片隅にもなかった。



まだ、たまねぎの苗が植え付けできない。

もうちょっと、育成中の苗の姿がしっかりして欲しいのだ。

昨夜少し雨が降って、湿ったので、もう数日待とうか。

今のところの、最大の懸案である。










by ribondou55 | 2019-11-11 11:01 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
b0018682_21373864.jpg



映画「ジョーカー」(監督・ドット・フィリップス、122分、2019年)を観て、11月へ。

風邪気味、昨日の夕方から、ひどい。

昨日早く寝たので、今夜はそうもいかない。

「ジョーカー」には、がっつりとやられた。

どこがどんな感じだったかは、今はまだ。

くしゃみと咳、鼻水。

やはり、寝る。








この数日、しきりに比較している。

左右の指の太さ。

右手の方が、太いのがありありと。

70年生きてきて、同じ身体に属しながら、

右手はどんなにか酷使されてきたことかと。

なぜか、感慨のようなものがある。




ブログの額を

やっぱり、シンプルなものにもどす。




寝よう。












by ribondou55 | 2019-11-01 21:47 | 古希シネマ | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂