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中国建国七〇周年の日、香港では、高校二年生の男子が、警官に至近距離から射撃されて重体と、香港発のTwitterで。

















by ribondou55 | 2019-10-01 22:09 | 合掌 | Trackback | Comments(0)
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 一茶の句の「小菜」とは、芽を出したばかりの菜を云う。
 
 一茶の句は、この秋も新米がとれた喜びと、青める小菜のめでたさが詠まれている、いい句だ。

  ところで、「小菜」にはちょっと異なる意味もあり、「間引き菜」を指すのだ。




 さて、画像は、大根、いままさに青みはじめたばかり。

 一カ所に5粒の種を蒔いたので、五本の芽がでるはずだ、勿論、発芽しない種もあるから、五本とは限らないが。

 ともあれ、いよいよ、間引きの時期、一本を残して、あとは抜きとる。

 これが、たいそうな手間で、さてどれを間引き、どれを残すか、案外、迷うものだ。

 間引き菜とて、一本一本が、一つづつの命でアル、なんて、・・・、そんなことはさらさら頭にない。

 丁寧に間引き菜を持ち帰って、食べる方も多いが、ボクは棄ててしまう。

 種を蒔くと同時に、青虫退治の農薬を散布しているので、残留農薬を気にするからだ。

 とはいえ、その効き目は如何?


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青虫は、お元気にとりついているのだ。

だが、大根は、青虫に食われるのだが、食われても案外大丈夫。

食い尽くされる前に、葉を更に茂らすから。

植物と動物の生き残りをかけた闘い、ボクは勿論大根の味方である。




問題は、白菜で、シンクイムシにやられ始めた。

これは、「芯食い」の名のとおり、成長点を食害する。

白菜は、そこをやられたら、万事休す。

さてどうしようか?

概ね、冬野菜の仕込みは終わった。

心配なのは、タマネギの芽が、生えそろわないことだ。




川上未映子さんの「夏物語」(雑誌「文學界」三、四月号・2019)を読み終えた。

充実した読書の時間を過ごせた。


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小説の主眼?には、触れるのどうかも分からないが、主人公の夏子さんとその出自周辺の人々の大阪弁が、とても生き生きとしていた。

ボクは、身近に関西弁の人物が登場して以来、その人物にまったく不満なんてなくすこぶるいい奴だと思っている。

だが、そやつのことばが、例えば「めっちゃ~やん」とか、少なからず耳障りな時がある。

(申し訳ない、これはあくまでもボクの偏った主観であり、他意はない。)

だが、この小説の大阪弁のリズムは、悪くない。

多くの人に読まれるといいなぁと思えた作品だ。





















by ribondou55 | 2019-09-30 22:51 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
 
涼しくなってきて、このところ、無闇に「蚊」に食われている。

居間に寝転んでモーニングショウをながめていると。

畑に出て、草を抜いていると。

昼飯の用意で、台所に立っていると。

風呂場の脱衣場で。

当然、就寝中に。

時も、所もおかまいなし。

そーっとやって来て、ちくりとやって、飛び立つ、くノ一のような奴。

ムヒやら、キンカンやらを手放せない。


一茶の句の通りのことも、・・・・。

本を読むにも中断を余儀なくさせる。

困ったものだ。



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一茶は、「蚊」を主人公にして、沢山の句を詠んでいる。

どうやら、「蚊」好きとみえる、酔狂すぎ。

朝顔に関して、こんな句もある。

朝顔や藪蚊のなかにりんとして   一茶

つまり、人は「蚊」如き極小なものにいらいらせず、朝顔のように超然とせよとか。

でも、これは一茶の願望でもある。

蠅と蚊は、一番生活臭い身近な虫だ。

つい、憎みきれいとこもある?


たとえば、憎たらしい奴にこんな同情も寄せている。

秋の蚊の壁にだまつて不憫さよ   一茶

ところで、血を吸いに来るのは、雌の蚊だけ。

そういわれれば、ちょっと、かわいい・・・・、厭、やはり断じてない。


とにかく、ボクとしては、はやくこうなって欲しい。


一夜二夜秋の蚊居らずなりにけり 子規


















by ribondou55 | 2019-09-23 22:45 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)



ほんの今から15分ほど前、我が家にもお月さんが雲間からチラッと姿を見せてくれた。


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「世直し」と十五夜の月。

一茶が生きた時代は、百姓一揆が頻発している。

「世直し」という庶民の願望を一茶も共有していた。

一茶は北国街道筋の柏原に生まれた、農民の小せがれであった。

十五の時、そりの合わない継母と離れ、江戸に奉公に出た。

世の中の裏の裏まで、周知していただろう。

月に願いをというのは、古今にわたる心情なのかも知れない。

何より、「世直し」なのだ、こんな言葉は芭蕉宗匠からは絶対に出てこないだろう。


今夜の月は、停電中の千葉の方々にも見えたのだろうか。

被災者に寄り添う世の中であって欲しいと、ボク如きも願っている。

その意味で言えば、一茶の思いは我々のものでもある。


我が家の十五夜飾りは、畑の隅に植えてある薄と紫苑と庭先の秋明菊。

月見団子は、団子でなくて、饅頭だ。

饅頭は毎年同じ店で買ってくる。

そろそろ雨戸を閉じる時間だ。





白菜の種蒔きが済んだ。

明日、大根の種を蒔く。

タマネギの苗床を急いでやる。

その他は、今後。

中之条ビエンナーレに行く日を都合すること。






by ribondou55 | 2019-09-13 22:20 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)


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八月は森林公園から足が遠のいていた。

久しぶりに森の風に吹かれた。

何処に居ても歩いても、蝉時雨の中。

心地よかった。


それなのに、蝉の姿は見えぬまま、蝉の抜け殻が一つ。









by ribondou55 | 2019-09-02 23:16 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 昨年の朝顔の種を保存して、今年蒔いたところ、まことに小さな花をつけた。

 おちょぼ口のような花である。

 配偶者は、頻りに後悔しているが、ボクは悪くないと思っている。

 いち早く、秋めいて、朝夕の風も涼しさが増してきた。





さて、さて、こんなことも、ある。

首相が、トウモロコシの買い付けに行く国のはなし。


平均賃金はOECD加盟35カ国中18位、
相対的貧困率は38カ国中27位、
教育に対する公的支出のGDP比は43カ国中40位、
年金の所得代替率は50カ国中41位、
障害者への公的支出のGDP費は37カ国中32位、
失業に対する公的支出のGDP比は34カ国中31位、
これでもかというくらいひどい有様だ。









by ribondou55 | 2019-08-27 22:28 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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今朝方まで、台風の余波が、時折、激しく雨戸を叩くように襲って来ては、去って行く。

朝方、網戸にとまって、一声高く鳴くと、押し黙ってしまった蝉である。



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冷たいものばかりが欲しくなり、腹具合があやしい。




汗をかきながら、お盆様を送った。







by ribondou55 | 2019-08-16 22:34 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)


武蔵丘陵森林公園にて。

異常に長い梅雨、そのちょとばかりの晴れ間に。

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季節は、すっかり夏に入っていて、森は濃い緑だ。

つかぬ間青空が見えたが、

むせかえるような蒸し暑さで、

ただブラウラブらと歩いているだけで、

汗がじっとりとにじみ出てくる。

それでも、森の空気はボクの頭をすっきりとしてくれた。












by ribondou55 | 2019-07-20 17:46 | 生きている | Trackback | Comments(0)


長降りの節の明くらむ百合の花   一茶


というには、今年はぐずぐずと梅雨が続く。

それでもヤマユリ、開花。

まだ、おちこちにポツリポツリと。

野草コースで、いくつもの花をつけた株に、唯一出会えた。


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久々に青い空を見た。

この梅雨寒のせいか開花が遅れているようだ。




by ribondou55 | 2019-07-17 23:12 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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不染世間法 如蓮華在水 (法華経の一句)

このよく知られた経の一句をあげるまでもなく、桜とは違った意味で、蓮もボクラにとって特別な華である。

一茶の俳句はどのように人の目に映っているかわからないが、

彼は親鸞の教えを尊んだ念仏者であった。


ボクのあやふやな記憶であるが、

蓮華は、極楽に咲く華である。

浄土に往生することを、蓮華化生と法然はいわれたそうだ。

蓮華を形取った台座の上に、正しい信仰を得て、善行を積んだものは忽然と往生するのだそうだ。

であれば、念仏者一茶は、

阿弥陀様は、人の生き血を吸って生きてきた蚤であろうと、極楽へ導いてくださる、そう言いたいのだろう。

ボクも蚤。

彼も蚤。

ありがたいことだ。



華は、行田市の大賀博士の古代蓮。

数年前の撮影。



ところで、


「不染世間法 如蓮華在水」

この一句、

あの政権政党の信者さんにこそ思い出してもらいたのですが。

というのは、一言多いかな。













by ribondou55 | 2019-07-11 17:22 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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