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 届けられた新米を食べた。

 ありがたし。

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 また、すこし腰を痛めて、畑仕事が中断。

 タマネギをまだ蒔いていない。

 少し焦ってきた。




 
 

by ribondou55 | 2016-09-27 21:09 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

「ことば」を食べる。

 都心へ出るのは、多くて一月に一度、近所のショッピングモールにも、ほとんど出かけない引きこもり老人のたわごとである。


 今日は、上野のトーハクと都立美術館まで、思うところがあって出かけた。

 本当は、竹橋の近代美術館へも行きたかったが、トーハクで時間を取られた。

 展覧会は、上々であったし、トーハクは久しぶりに隅から隅まで見て歩き、これまで見落としていたことも、確認できた。


 で、昼飯と夕飯を外で食べた。

 たまにしか外出しないので、勤めに出ていて頃と比べれば、外で喰う機会は激減と云うどころではなく、無きに等しい。

 であるから、出かけたときは、なるべく、それなりのものを食べたいと思うのが人情である、まあ、浅ましいのだが。

 で、今日はひとりで二食外食したのだが、どちらの店も、昼は主にサラリーマン、夜は婦女子で席が埋まっていた。

 時間的に並ぶほどではなったが、一定程度の評価の定まった店なのだろう。


 共に、健康に良く、美味いを、アッピールしていた。

 だが、ボクには、なにが健康的なのか、不明であった。

 ご飯は玄米、油は使わない料理法、(少量の)無農薬野菜、・・・・・・云々。

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 田舎者のボクとしては、笑っちゃう。

 そこにあった野菜のほとんどはボクの畑では自給できる。

 素人の家庭菜園であるが、ボクは毎日、質量共に、今日食べたものより、日常的に優れていると思う。

 都会人は、どうやら、「健康的な食べ物」と云われるものをありがたがってたべている、それもちょっぴり。

 極端に言えば、「健康的食物」「オーガニック野菜」「玄米食は身体にいい」・・、そういった情報を食物に、まるで調味料かふりかけのように、上にのっけて、食べているのでは。

 まあ、いうなれば、「ことば」だ。

 「ことば」は人をだますから、きっといい味がでるのだろう。

 
 舌先の美味しさよりも、身にしみる旨さがボクにはあっている。

 ヘルシーで、お洒落・・・、どうもしっくり来ない。


 ついでに、一言。

 この頃、身体に良いからといって、野菜ばかり先に食べて、その後、ご飯に箸を付ける輩がいる。

 これは、伝統的な日本の食事の仕方から云えば、「下品」だ。

 料理を作った側からすれば、せっかくの料理が冷めてしまう、・・・・、輩の内のひとりは吾が配偶者である。

 長生きしたところで、どうなるというものだ。


 引きこもり老人の憎まれ口である。





 



 

 

by ribondou55 | 2016-09-23 23:00 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)
 配偶者は、このところアルバイトに精を出している。

 暑い中、ごくろうさま。

 彼女は、一億層活躍の皆様の方に属している。

 ボクは、ぼんやり暮らしであるから、だいたい家にいて、このところは、畑でできた野菜を題材にして絵なんか描いていることがおおい。

 だから、昼飯は一人で食べる。

 ほぼ一日おきに、カレーライスを食べている。

 レトルトカレーも食べるが、原則は、自分で料理する。

 玉ねぎとじゃがいもは、自家製。

 ニンニク、鷹の爪、万願寺、オクラ、カボチャ、茄子、ゴーヤ、ネギ、ピーマン、そんなものも自給自足。

 残念ながら、ニンジンを切らしている。

 これらは、適時ピックアップして、食材としている。

 今日は、あんちょくカレー。

 一人分の分量を自分で決めて、ジャガイモ・ニンジン・豚肉・玉ねぎをちょっと炒めて、適量の水で煮る。

 肉じゃがみたいだ。

 この間、①小麦粉山盛りで大さじ1とカレー粉SBのやつ、大さじ1を混ぜ合わせて、水で溶く。

 ジャガイモの煮え具合を確かめてから、

 ①を、鍋に流し込み、手早くかき混ぜ、塩コショウ、醤油で味を調整して、とろっとしたら、ごはんにかけて食う。

 玉ねぎは、なるべくざっくりときる、くたっと煮えているのがいい。

 あんちょくにして、ほぼ旨い。

 ボクのたがが昼飯、これで十分。


 そんなこんな、カレーというのは、パスタと同じで、いかようにも工夫次第で、食べられるものになる。

 べつに、イチローのように、大した意味のあることではない。

 ただ、飽きずに食える、それだけ。

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 トマトも自給だが、台風10号がやってきたら、今年も終わりだろう。

 今年のトマトは、甘くて美味しかった。




 
by ribondou55 | 2016-08-26 23:31 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)
 句の「翌」は《あす》とよむ、あしたのこと。

 前書きに「日々懈怠不寸陰」(日々懈怠にして寸陰を惜しまず)とある。

 懈怠とは、「なまける」意、寸陰とは、「わづかな時間」。

 つまり、今日も今日とてボウフラのように浮いたり沈んだりして生きている、人目には無能者のように映るだろうが、まあ、俺はこんな風に、ぼんやり時を過ごして、明日も又、生きてゆくよ、エヘッ。

 こんなところか。

 でもね、棒ふり虫(ぼうふら)にだって、命があるんだよ。

 何時か、りっばな成虫となって、おいらを馬鹿にするお前等の首根っこから、生き血を吸ってやろう。

 粋なおんなの、ちょっと汗ばんで、いい香りの真っ白い胸元にピットとりついてやろうってな、ことか?


 一億総活躍のかけ声なんて、我関せずときめこんでいるボクにはぴったりの句。

 先ほど観たのは、NHKスペシャル「村人は満州へ送られた」。

 「国策」とやらには、気をつけよう。

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 今日の朝飯。

 ちょっとうらなりのスイカだが、悪くなかった。

 これにコーヒー・夕べの残りのジャガイモの味噌汁・ババナと牛乳をミキサーにかけたバナナミルク。

 パン・バナナ・ミルク以外は、畑から。



 
by ribondou55 | 2016-08-14 23:40 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 今朝、収穫したニンニク。

 ニンニクは、ボクにはムズカシイ作物で、去年はまるでいけなかった。

 今年は、ほどほどの収穫である。

 きつい香りだけは、一等賞か。

 さて、パスタをはじめとして料理に活躍するニンニクも、土のなかで育っていく。

 したがって、こんな風に泥まみれでで人の手に。

 
 畑にはさまざまな生物が生息する。

 関心があれば、http://organicfarmsuzuki.wix.com/organic-farm-suzuki#!lives/c19cnをご覧。

 「Organic Farm Suzuki」のHPは、野菜好きならたまらない。

 
 つまり、気持ちのわるーい虫だらけ。

 おまけに、蛇やネズミもでる。


 つまり、そうした環境から命のある食べ物が育っている。

 そういうのが、っま、ナチュラル・・・、ああ、口幅ったい、はずかしい。


 
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 こんな感じで見せると、ああおいしそうと、いってくれそうだが、畑の苺の半分はまずナメクジさんたちなんぞが先に味見をしてくれる。

 そこで食べずに置いてくれたのが、これ。

 ナメクジさんが分けてくれたものだ。


 
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 茄子とシシトウ。

 よく見ると茄子のヘタ側に、目玉のように穴が開いている。

 虫食い。

 
 こんなものだ。


 ボクらは、茄子一個、胡瓜一本、これらはすべてボクら以外の命の一部を頂いている。

 ボクの小さな畑でさえも、ボクら、つまり、ボクやミミズやコオロギやナメクジや青虫、雀、椋鳥、蛇、ネズミ・・・・et cetera、恩恵を与えてくれている。

 その根源は、「土」であり、だまって命を収奪される穀物や野菜の恵みである。


 そんなことを、ちょっと、思った。
by ribondou55 | 2016-06-07 12:00 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)

筍尽くし

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 知人からのいただきもの。

 配偶者は、皮ごとまるのまま米ぬかと一緒にゆでてから、皮をむく、この季節にたびたびの作業となる。

 そして、煮物となり、てんぷらとなり、炊き込み飯となる。

 この季節の楽しみである。


 早々と、ホームセンターには、茄子・キュウリ・トマト・・・、苗が店頭に並び始めた。

 気ぜわしくなってきた。
by ribondou55 | 2016-04-13 21:29 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)

ヨーグルト食い

 還暦を過ぎるまで、ボクはヨーグルトを進んで食べようとは思わなかった。

 ところが、前期高齢者に属したころから、ボクは己の身体に俄然関心が向くようになった。

 老いである。

 そして、この頃は、毎日、ヨーグルトを食べるようになった。

 ボクは、慢性的な便秘症で、漢方由来の便秘薬を常用してきた。

 これが、漢方というと穏やかな効き目というイメージだが、なかなか強い薬で、排泄はひどく緩い状態になる。

 腹痛も伴った。

 最近になって、ネットでこの漢方薬の副作用をしらべてみた。

 はたして、副作用は、かなりやっかいなものであった。

 その症状にちょっと心当たりがあったのだ。

 で、ボクは長い間頼り切ってきた薬を止めた。

 そうなると、やはり腹が膨れてくる。

 そこで、以前より配偶者から勧めれてきたヨーグルトを摂取し始めたのだ。

 結果、多少の時間を要したもの、現状では、かろうじて便秘から脱したように思える。

 下痢もない。


 しかし、まだまだ不安定で、少し生活のリズムが狂うとつらくなる。

 快食快眠快便というが、一番は快眠で、これなしに快便はないようにおもわれる。

 とにかく睡眠不足はいけない、ボクのなりの経験知である。

 市販の何種類かのヨーグルトを試して、今はビフィズス菌入りとやらに、ハチミツを垂らして、就寝前に摂取する。

 腸内環境とか、腸内フローラとか、なんだかボクにはわからないが、一応、ヨーグルト効果が確かにあると、断言はできないが、否定もできない、そんな感じだ。



 ただ、一つ言えるのは、ボクは案外ヨーグルトに関しては、食わず嫌いであったのだと、いうこと。

 毎晩就寝前のヨーグルトが、服薬のような気分でなく、おいしくなってきたのだ。

 就寝前に、一口なんて、どうかと思うのだが。

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by ribondou55 | 2016-03-25 23:30 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)
 見逃していた『お盆の弟』(監督・大崎章、2015年)を、深谷でようやく観ることができた。

 それに、昨日までお彼岸。

 
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 渋川清彦の主演で崖っぷちの売れない映画監督が再起をはかる姿を、全編モノクロームの映像で描いたドラマ。数々の作品で助監督を務め、2005年の初監督作「キャッチボール屋」が第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞した、大崎章監督の10年ぶりとなる監督第2作。不惑を目前に妻子と別居中で、兄マサルの暮らす実家に戻ってシナリオ作りに励む売れない映画監督のタカシ。悪友の藤村を通して知り合った女性・涼子を気に入ったタカシは、涼子のような女性が兄と付き合ってくれれば安心だと考え、頻繁に会う機会を作っていたが、涼子はタカシに対して本気になってしまう。一方、妻からはついに離婚を切り出され、なんとか妻の気持ちをつなぎとめようと躍起になるタカシだったが、映画の企画はうまくいかず……。兄マサル役で光石研が共演。脚本は「キャッチボール屋」でも大崎監督とタッグを組んだ、「百円の恋」の足立紳。 映画comより拝借

 売れない映画監督マサルは、実家に帰ってガン手術を終えたばかりの兄の世話をしながら暮らしている。
 
 その実家は、群馬県の玉村町、玉村とは群馬県と埼玉県の県境、東に伊勢崎市、西に高崎市、北に前橋市、南には藤岡市、埼玉県に囲まれている、玉村町には日光例幣史街道が通り抜けている。

 まあ、全国的云えばまったくなんだかわからない、普通に田舎である。

 都会といえば,ご近所では高崎。

 マサルは同郷の藤村と組んで映画のシナリオを作っている。

 藤村は、すでに脚本家としての自分を見限って玉村で、まんじゅう屋を本業としている。

 映画は、その玉村、高崎周辺でロケをしている。

 ボクは、その玉村や高崎に弱冠の土地勘があるので、ロケ地の風物がたまらく面白い。

 藤村の店のメニューは焼きまんじゅうと焼きそばの二品であったように思う。

 焼きまんじゅうには、あんこ入りというのもあったが、ボクは好まない。

 焼きまんじゅうは、上州のこの辺りのソウルフードである。

 この手の店が,この周辺で点在する、玉村にほど近い太田市はボクのサイクリングエリアであるので、昼飯時にお世話になるのが、「助平屋」という大胆な屋号の焼きまんじゅう屋で、おいしい。

 配偶者へのお土産にも買うことがある。

 同じく太田なら,市街に元祖吞龍山田屋あり、店先で食べるとお茶も出してくれて、ちょっと一休みには具合よい。

 それに、マサルと藤村が絡むシーンでは、やや不明瞭ながら、上州訛りが観察できた。

 実は、映画のなかでこの訛りを聴くことができたのは、初めて。

 
 まあ、どうでもいい様なことばかり書いたが、映画そのものも、とてもよろしかった。

 見ようによれば、しんどいテーマを描いているのだが、観ていると、ほのぼのしてくる。

 人情たっぷりの作品である。

 渋川清彦・光石研・岡田浩暉・河井青葉・渡辺真起子・柳田衣里佳、それぞれがほんとうに自然に演技している。

 監督の手腕だろうし、脚本の足立紳もいい。

 モノクロームの雰囲気もよし。

 云うなれば、映画の「品」が高い、そうおもった。

 きもちのよさは、その気取りのなさから発している。

 これは、易しそうで、実はたいへんむずかしいものだと、思う。





 
 

More 焼きまんじゅう
by ribondou55 | 2016-03-23 23:40 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)

草餅・・ほどほどの安心

 
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 ヨモギである。

 草餅を搗こうと、配偶者がいう。

 広く広く区画された何枚もの水田の中に、あちらこちらに点在し始めた耕作放棄地?のとある個所に配偶者に連れて行かれた。

 さまざまな雑草が生えている。

 ヨモギも生えている。

 10センチほどに育っている。

 これを二人で摘んできた。

 それを、茹でてあくを取り、細かに刻んで、すり鉢でさらにつぶして、もち米と一緒に搗くのだ。

 搗くのは、電動餅つき機であって、労力はいらない。

 昨日、第一回目、つまり試作した。

 結果、問題は草餅らしい発色がない。

 ヨモギの風味はあるのだが、問題は目を楽しませてくれるレベルには到達していない。

 これがボクらの課題である。

 でも、今日は息子夫婦がお彼岸で訪ねてくれて、おいしく食べてくれた。

 次回は、数日中に搗く。

 ヨモギを増量する、さて?結果は。


 こんなことで、日が過ぎてゆく、ほどほどの安心、ボクら夫婦にはこんな感じが似合っている。

 お寺の境内の枝垂れ桜の数本の枝に、花がちらほら。

 東京は開花宣言があった。



 
 
by ribondou55 | 2016-03-21 23:06 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

メロンパン

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 確定申告を終えて、帰り道。

 なんだか、メロンパンがたべたくなった。

 食べたい気持ちを、無視していると、無性に食べたさが募ってきて、

 しかたないので、駅前のパン屋で、メロンパンを二つ買った。

 家に着いて、配偶者に、「お土産」と差し出すと、笑われた。

 それから、紅茶を淹れて、ふたりして食べた。

 





 
by ribondou55 | 2016-03-10 21:47 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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