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中也『冬の記憶』の一節

 毎日々々霜が降つた。

 遠洋航海からはまだ帰れまい。


 
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by ribondou55 | 2019-01-12 14:59 | 今は昔 | Trackback | Comments(0)
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 好きな句である。

 作者の故郷である秩父の名産品に、秩父銘仙があった。

 トウモロコシと織子さんと、絶妙な組み合わせだと思われる。

 織子さんのうなじは、働く少女のうなじである。

工女さんのホッとひとときのおやつなら、さぞかし、おいしいトウモロコシであったろうと、・・・。


 ボクは、歯が悪いので、この大きさでやっとである。

 情けない、爺さんなのだ。






 

by ribondou55 | 2018-09-27 23:06 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 そこそこおいしい。

 「そこそこ」というのは、不満を含むということではない。

 「そこそこ」は、いい具合だということだ。

 100パーセントを求めたって、なかなか出会えるものでない。

 100パーセントを望むから人は不幸になる。

 さて、このお菓子「てくてく」という。

 散歩のお供にということだろう。

 パッケージが好きだ。


 今は熊谷市と合併したが、以前は妻沼は独立した町だった。

ボクは、どちらかというと、ずっと町であってほしかった。

ちょっと、隣の町までサイクリングに、という感じが好きだった。

 妻沼の地は利根川を境に、対岸は群馬県である。

その埼玉県側、妻沼の河川敷にグライダーの飛行場がある。

 大学の選手権なども行われるらしいから本格的な設備なのだろう。

熊谷の外れの田園地帯辺からも、ゆるゆると滑空する機影がみえる。

 ボクは、時折利根川のサイクリングロードを年相応のスピードで走る。

 特にこれからの季節は、とても気分がいい道なのだ。

 途中、自転車を止めて、土手に腰を下ろし、グライダーの離着陸の様子を眺める。

 まあね、憂き世を忘れる、そんな「のんびり感」に浸ることができる。

 「てくてく」はそんな折にいかが、というコンセプトか。



でも、たまに事故もある。

人間が空を飛ぶのは、キホンテキニ自然ニ反スルコトナノダロウカ。

「てくてく」、さもあらん、人は二足歩行動物なのだ。

ちなみにこの河川敷にはサッカー場もあって、春には高校女子サッカーの強豪校が全国から集う。

めぬまカップ。

ここから全日本やなでしこに飛躍していったのだそうだ。

もっとも、サッカーは「てくてく」というわけにはいかないなあ。











by ribondou55 | 2018-08-28 22:39 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)



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カツ丼

親子丼

ラーメン

カレーライス

玉子丼

オムライス

野菜いため定食

レバニラ炒めにビール

あじフライ定食

生姜焼き定食




腹を満たしたかったのに、この店はただ表を通り過ぎただけ。



以前、松本にて。





by ribondou55 | 2018-08-27 17:09 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
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 台風13号接近中。

 昨日、マクワウリとスイカを撤去した。

 例年なら、お盆過ぎまで収穫できた。

 トマトも、もう、終わりになる。

 キュウリは、かろうじて。

 ゴーヤも、大きく育つ間もなく、黄色く完熟してしまう。

 なすも、もう枝を切り詰めて、秋なすへの移行を心がけている。

 今年の、高温と小雨は、夏野菜の寿命を縮めているように感じられる。

 台風接近と聞いて、トマトやキュウリの支柱を補強しようかと、昨日畑に出たのだが、肝心の作物がクタクタに弱っていた。

 そこで、ひたすら雑草抜きに精を出した次第。


 お盆が過ぎたら、大根やら白菜やらの種まきが控えている。

 この頃は、ちょっと、作業に熱を入れると、翌日身体がきつい、てきめんである。

 とりあえずスイカはいくつかストックできたので、お盆に来る孫に食べさせられるようだ。




翁長雄志沖縄県知事67歳、死去。

この年齢で、・・。

無念。








by ribondou55 | 2018-08-08 09:10 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
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 くそ暑さ日本一、残念な記録更新、今朝はその翌日である。



熊谷は、この夏、酷暑に見舞われていて、とうとう、暑さで日本一に返り咲いてしまった。

野菜たちも、くたくた、げんなりして、かわいそう。

それよりも大変なのは、この夏は極端に日照時間が長い、よって、降水量は激減、7月中旬の雨量は熊谷気象台のデータによると、たったの2ミリ。

6月下旬から、トータルしても雀の涙程度か、それ以下なのだ。

雷雨も夕立も群馬県側から利根川を越えてこないのだ。


宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の一節に、

ヒドリノトキハナミダヲナガシ 

サムサノナツハオロオロアルキ

とあるのだが、ここ熊谷では、日照りに加えて、暑さの夏というわけだ。

ぼくは、お気楽な素人菜園家であるから、「作物の出来不出来は、時の運」なんていってられるが、

このような気象の変化が今後常態となれば、このあたりの農家の皆さんは困ったことになるだろう。


さてさて、こんなであるから、畑に出るのは一時間半以内とぼくは決めていて、それ以上は命の危険ゾーンだと。

長袖、麦わら帽子、軍手、首に巻くタオル、水筒。

特に、麦わら帽子はたいした優れものだ。

顔面から後頭部まですっぽりと日陰を作ってくれるし、脳天も風通しがすこぶる快適。

畑から帰ると、真っ先に風呂場でシャワーを浴び、パンツ、Tシャツ、短パンを着替える。

ほんとに、シャワーを使うのは極楽気分。

とにかく、熱中症なんて、クワバラクワバラ。







by ribondou55 | 2018-07-24 11:09 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
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〈森林公園・3/13〉

よい天気だった。

確定申告へ、そのまま森林公園までペダルを踏んだ。

途中、スーパーで弁当を調達して、公園のいつものベンチで食べた。

今週末にも行ってみよう。

これからしばらくは、森から目を離せない。

*

減塩ということを、ようやく意識した。

ここにきて己の身体の様子に関心を持つようになったからだ。

で、減塩食というのは、どうやら「粗食」的な食事になるような気がしていた。

しかし、

ドレッシングなし、コショウをかけて喰うサラダ。

醤油っけのわずかなほうれん草のおひたし。

出汁の味が際立つうどん。

塩気を抜いた沢庵。

で、

これが、案外悪くない。

レタスはレタスの、胡瓜は胡瓜の、ほうれん草はほうれん草の、大根おろしは大根の、

それぞれの味が分かってくる。

ガキの時分に親しんだ味を思い出す。

これなら、続けられるような気がする。

それに、減塩を前提にする飯づくりをあれこれ工夫するのは結構面白い。


減塩の効果は、確かにあるようだ。









by ribondou55 | 2018-03-13 23:18 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)

 七草粥をたくのも、小生である。


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三度の飯を調理するのが、小生のかろうじての存在意味である。

 材料は妻が買ってくる。

 後片付けは、彼女がする。

 調理だけするのだが、呆けも防止にも役に立つ。

 七草粥についていうなら塩加減が微妙である。

 今朝のはやや塩辛かったが、餅を入れたのであのくらいでもよかったのかも知れない。

 この句であるが、小生は妻に味加減を相談などしない、もとより当てにしていないからだ。

かつて彼女が作っていたのは、粥ではなくおじやであったのだから。









 

by ribondou55 | 2018-01-07 23:12 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)
 
 さて、秋刀魚である。

 配偶者が買ってきたのは、頭が落とされ、綺麗に腸も抜かれていた。

 パックに、調理済みのシールが貼ってある。

 こぎれいにしたつもりだろうが、無惨極まりない、秋刀魚の姿であった。

 秋刀魚が苦いのは、腸のおかげである。

 焦げて燃え上がるのは、腹の脂肪のせいである。


 馬鹿なことをするもんだ。

 魚屋さんの意地もプライドも失せたか、いやいや、所詮スーパーの鮮魚コーナーということか。

 配偶者も迷ったらしい。

 しかし、行きつけのスーパーの店頭には、これしか売られていなかったと、云う。

 頭のない、腸も抜かれた秋刀魚は、火だるまになることもできない。

 一事が万事、口当たりのいいものが求められている。


 頭のない秋刀魚は、グロテスクだから、今を盛りと美しく咲く韮の画像を、秋めいてきたな。




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by ribondou55 | 2017-09-04 22:27 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

スイカ、初収穫。

 台風が去って、よく晴れた。

 遠くを行き過ぎたといえ、台風にはこれまでも酷い目に遭わされてきたので、大体毎日観ているワイドショーが報ずる北のICBMの話題に後ろ髪を引かれながら、畑に出た。

 台風の影響はない、むしろ、雨不足の畑には悪くない。

 そこで、スイカを収穫、今年初めてのものだ。

 何事も、初収穫の際は、達成感でわくわくするものだ。



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 が、ことはすべて、おめでたかったわけではない。


 スイカが三つ、ポカッと口を開けていた。

 二つには、裂けた果肉に小さな甲虫まで取り付いてお食事中だった。

 ずっと気にしていたのだ。

 収穫すべきか、すべかざるか。

 その優柔不断の結果だ。

 数日前、ボクはYouTubeで、スイカの収穫時期の判定法を、学んだのだった。

 収穫時期を知るのは、いとも簡単にして、明確、サルにだって見分けることができる、動画の中の家庭菜園家は蘊蓄をたれたまいし。

 ボクは、何人かの方々が、異口同音の如くに語れる見分け方の要点を、メモして、畑に走った。

 幸い、ボクが優柔不断に先延ばししたのは、神の正しいお導きであった。

 収穫のサインも、予感も、観察できなった。

 で、

 今朝、スカイかは、熟れすぎてか?パリンと裂けて、ぽっかりと、口を開けていた。


 何事にも、例外はあるのだし、スイカとて、生きもの、個体差もある。

 菜園家ユーチューバーを恨むのは筋違い、経験こそ最大の師である。


 さて、ポカッと割れた三つの内二つは虫食いが激しいので、畑の隅に穴を掘って埋めた。

 放っておくと、烏が食べに来る、ついでに、若いスイカまで突っついて、台無しにする。

 残りの一つは、まだ果肉表面にとりあえず、虫の姿無し、裂け目もたいそうみずみずしい、果肉のピンク色も誘惑的だったので、持ち帰り、痛みのない部分を残して、傷口を除去してみた。

 見事に熟していて、十分食べられそう。

 一欠片、切り取って、味を見た。

 大いに、いけるではないか。

 冷蔵庫に格納した。

 まずは、コヤツから食す。

 つまり、もしかすると、ボクは、畑のゲジゲジやアリンコから奪い取ってきた、つまり、虫共の食べかけを、頂くことになったのだと・・・。


 ちなみに、ボクはスイカを好まない。

 種を吐くのが面倒臭すぎる。

 スイカは、大部分を配偶者がもりもりと食し、残りはご近所、親戚などに差し上げる。











 

by ribondou55 | 2017-07-05 11:37 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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