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花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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これって、自然農法?・・・まがい?


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うーん。


いや、だだのずぼらだな。


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BUT、ちゃんと食べられるし、旨い。











by ribondou55 | 2019-07-13 14:19 | 畑にいます | Trackback | Comments(2)


けさ、畑に出ると、やられていた。

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小玉スイカ、何者かに先を越された。

ことしはまだスイカの収穫は始めていなかった。

なのに、・・・、残念。

昨年は、カラスに突っつかれたのだが、今年はどうやら四本足の生物らしい。

この辺りは、郊外とは云え、住宅地である。

しかし、狸だ、アライグマだ、ハクビシンだと、その出没情報はきこえてくる。

綺麗に実を食べていた。

返す返すも先を越されて悔しいが、綺麗に完食していたので、許してやろう。

で、

今年のスイカの味はいかがでありました。

どうやら、熱心に食べてくれたようだから、

甘かった、

でしょ。


でも、これ以上は許せない。

さてどうしよう。







by ribondou55 | 2019-07-03 22:28 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
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塩気に誘われてしまった。

食べ過ぎによい食べ物はない。

百も承知で、きりもなく。

湿度百%の気怠いこの季節を、乗り切るために?

イヤイヤ、これも老いるショックの一つの現象だろうか。

それと食感、ぱりっとさっくり、唾液がからめば、もっさりべっとり。

梅雨に効く。





by ribondou55 | 2019-06-30 22:43 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

何という蒸し暑さ。

仕方ない、ビールにしよう。


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紫陽花や睡りと夢と死の間に  泡六堂

紫陽花燃ゆ黄昏青の滴れば

紫陽花と卵サンドを手土産に

紫陽花やすっぴんぶってる人に会う



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紫陽花は、森や林のかすかに日がさすくらいの所で、咲いていてほしい。

こんな明るい光も下では、困りものだ。


あぢさゐの下葉にすだく蛍をば四ひらの数の添ふかとぞ見る   藤原定家

をとめ子は をとめさびせよ。紫陽花の 花のいろひは、さびしけれども    釈迢空


















by ribondou55 | 2019-06-26 17:38 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
 今日の森林公園は、初夏の爽快な風が吹き渡って、まことにいい気分になれた。
 
中央口の近くで、コンクリートの歩道に、浅黒いシミが一面に。

さて?

 見上げると、桑の実。

一見してまさしく食べ頃である。

だが、ここ国営武蔵丘陵森林公園では、草一本虫一匹採集してはイケナイのだ。

 指をくわえて眺めるほかないのである。


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指をくわえて・・・、ボクに限れば嘘である。

貧しい家だったが、母は桑の実を「どどめ」と呼び、青梅と共に決して口のしてはいけないと、三人の子に厳しく言いつけた。

次男坊のボクは、好奇心に負けて、ある日、口にして家に帰ったところ、

紫色に染まったの口もとを真面目な兄に告げ口され、母に殴られた事を覚えている。

オヤジは穏やかであったが、なんとも、お袋にはゴキンガンをやられたものだ。

ゴキンガンというのは、拳で頭をゴツンとやることである。

故に、以来ボクは、一度もこれを食したことはない。




青梅は腹下しをすると云われているが、桑の実は大好物という人はすくなからずいる。

正岡子規というお方もそうであった。

年譜によると、25歳の6月、木曽路を経て松山に帰省とある。

その折の愉快な思い出の句だろう。

ありきながら桑の実くらふ木曽路かな

明治34年の「ホトトギス」に「くだもの」というエッセイが二ヶ月連載された。

亡くなる前の年、病状は最終局にむかうなか、この人はこういう。

病気になって全く床を離れぬようになってからは外に楽みがないので、食物の事が一番贅沢ぜいたくになり、終には菓物も毎日食うようになった。毎日食うようになっては何が旨いというよりは、ただ珍らしいものが旨いという事になって、とりとめた事はない。その内でも酸味の多いものは最もきにくくて余計にくうが、これは熱のある故でもあろう。夏蜜柑なつみかんなどはあまり酸味が多いので普通の人は食わぬけれど、熱のある時には非常に旨く感じる。これに反して林檎のような酸味の少い汁の少いものは、始め食う時は非常に旨くても、二、三日も続けてくうとすぐに厭きが来る。柿は非常に甘いのと、汁はないけれど林檎のようには乾いて居らぬので、厭かずに食える。しかしだんだん気候が寒くなって後にくうと、すぐに腹をいためるので、前年も胃痙いけいをやってりした事がある。梨も同し事で冬の梨は旨いけれど、ひやりと腹にみ込むのがいやだ。しかしながら自分には殆ど嫌いじゃという菓物はない。バナナも旨い。パインアップルも旨い。桑の実も旨い。まきの実も旨い。くうた事のないのは杉の実と万年青おもとの実位である。


すごすぎる。

さてさて、この文章によると、桑の実は立派に「くだもの」に属する果実でアルと、子規はお考えであったとわかるのだ。

関係箇所を引用しておく。(青空文庫より拝借)


○くだものの字義 くだもの、というのはくだすものという義で、くだすというのは腐ることである。菓物くだものは凡て熟するものであるから、それをくさるといったのである。大概の菓物はくだものに違いないが、栗、しいの実、胡桃くるみ団栗どんぐりなどいうものは、くだものとはいえないだろう。さらばこれらのものを総称して何というかといえば、木の実というのである。木の実といえば栗、椎の実も普通のくだものも共に包含せられておる理窟であるが、俳句では普通のくだものは皆別々に題になって居るから、木の実といえば椎の実の如き類の者をいうように思われる。しかしまた一方からいうと、木の実というばかりでは、広い意味に取っても、覆盆子いちご葡萄ぶどうなどは這入らぬ。其処で木の実、草の実と並べていわねば完全せぬわけになる。この点では、くだものといえばかえって覆盆子も葡萄もこめられるわけになる。くだもの類を東京では水菓子という。余の国などでは、なりものともいうておる。

○くだものにじゅんずべきもの 畑に作るものの内で、西瓜すいか真桑瓜まくわうりとは他の畑物とは違うて、かえってくだものの方に入れてもよいものであろう。それは甘味があってしかもなまで食う所がくだものの資格を具えておる。


○くだものと色 くだものには大概美しい皮がかぶさっておる。覆盆子、桑の実などはやや違う。その皮の色は多くは始め青い色であって熟するほど黄色かまたは赤色になる。中には紫色になるものもある。(西瓜の皮は始めから終りまで青い)普通のくだものの皮は赤なら赤黄なら黄と一色であるが、林檎りんごに至っては一個の菓物くだものの内に濃紅や淡紅やかばや黄や緑や種々な色があって、色彩の美を極めて居る。その皮をむいで見ると、肉の色はまた違うて来る。柑類は皮の色も肉の色もほとんど同一であるが、柿は肉の色がすこし薄い。葡萄の如きは肉の紫色は皮の紫色よりもはるかに薄い。あるいは肉の緑なのもある。林檎に至っては美しい皮一枚の下は真白の肉の色である。しかし白い肉にも少しは区別があってやや黄を帯びているのは甘味が多うて青味を帯びているのは酸味が多い。


○桑の実を食いし事 信州の旅行は蚕時であったので道々の桑畑はいずこも茂っていた。木曾へ這入ると山と川との間の狭い地面が皆桑畑である。その桑畑の囲いの処には幾年も切らずにいる大きな桑があってそれには真黒な実がおびただしくなっておる。見逃がす事ではない、余はそれを食い始めた。桑の実の味はあまり世人に賞翫しょうがんされぬのであるが、その旨さ加減は他にくらべる者もないほどよい味である。余はそれを食い出してから一瞬時も手をかぬので、桑の老木が見える処へは横路でも何でもかまわず這入って行ってむさぼられるだけ貪った。何升なんしょう食ったか自分にもわからぬがとにかくそれがためにその日は六里ばかりしか歩けなかった。寐覚ねざめの里へ来て名物の蕎麦そばを勧められたが、蕎麦などを食う腹はなかった。もとよりこの日は一粒の昼飯も食わなかったのである。木曾の桑の実は寐覚蕎麦より旨い名物である。





この一週間ほどの間に生起したり、明らかになったりしたことが、

この「令和」の先行きを暗示するものでありませんように。





by ribondou55 | 2019-05-30 22:42 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

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 明日から、当地の気象台は、気温30度を越えて行くと予報する。

 さて、還暦過ぎてから、かき氷を好むようになった。

 そろそろ、今年初めの一杯となりそうだ。


 小波のいう「よき人」とは、どのような感じのお方であったろうか。


 こんな句もいい。

 頬杖のゑくぼ忘れむ夏氷  加藤楸邨



          







by ribondou55 | 2019-05-22 22:45 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)
 この季節の菜園は悪くない。
 
春の到来を告げる作物ががつぎつぎと収穫できる。

 その一番手のフキノトウ、だがそのエグミが苦手、人様に食べて頂く。

 四年前に畑の片隅に一本植えたタラノキは、今はちょっとした株立になった。

タラノキの若芽は、毎年桜が咲くと、食べ頃になる。

タラの芽は、もともとは山菜であるのに、癖のないすっきりした食味でアル。

山菜の王様といわれるのも納得できる。

日当たりのいい畑の片隅に是非一株、お勧めでアル。


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 今晩、天ぷらにしていただいた。


 
花もいい。

 大根の花、それから菜っ葉類の花。

 これは、春菊の花。

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それからかわいらしい葱坊主。


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苺や絹さやの花も愛らしい。























by ribondou55 | 2019-04-04 23:02 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
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 畑から先ほど抜いてきた九条葱でアル。

 一昨日、三泊四日のびわ湖辺への旅行から帰ってきた。

 宿は草津に連泊した。

 目的は、琵琶湖周辺の観光的探索であったのだが、20分ほどJRで足を伸ばせば、京都でアルから、夜な夜な飯を喰いに出かけた。

 で、九条葱である。

 あちこちにあの青々した葱が出現してきた。

 これまで関西への旅行は何度なくしてきた。

 この葱だって何度も口にしたし、関西どころか関東の郊外ラーメン店には山盛り九条葱を売り物にした店まであって、時折立ち寄った。

自分の自給用菜園でも栽培している。

なぜ北関東の田舎で九条葱なのかというと、今もって「都」あたりの食い物に憧れがあるのであるからなのだ。


 だが、今度の旅で九条葱は深谷葱に及ばない、と、確信した(個人的見解です)。

 いうなれば風味が単純。

 粘りがない。

 
 そこにいくと、我らが深谷葱のみずみずしさと、甘さと、柔らかさは問題なく、葱それ自体でごちそうになる。

 九条葱は薬味か、粉ものに攪拌されるか、煮物の風味づけか、単独で口できるものではなさそうだ(個人的独断です)。

味覚音痴の痴れ言であると、・・・。


 そういうことで、さっき引っこ抜いてきた九条葱を今夜食べて、この独断の確かさを検証してみようと思う。

画像から九条葱の本物かと疑いがあるかも知れない。

この辺りでは葱といえば白い部分を食べるもの、そこで、ついつい根を深く植えてしまうので、青い部分が短くなってしまった。

デモ、れっきとした九条葱でアル。



 新元号が発表された。

 西暦に統一してもらったほうが、なんぼか便利であろうに、やっかいなことだ。











 


 


by ribondou55 | 2019-04-01 17:15 | 舌の幸い | Trackback | Comments(0)




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 ゆで卵は不思議な感じがする食べ物だ。

 
 子どもの頃は、ちょっと贅沢なごちそうであった。

 独身のころは、通勤の途中の喫茶店でモーニングサービス、これがつくのが定番だった。

 今は、取り立てて好きでも嫌いでもないが、家飯のラーメンにはこれを載せないと物足りない。

 時代や世代や生活実態の違いで、印象が大きく変化する。


 ゆで卵はいわば命の始まりの形をしている。

 白身に包まれた卵黄が、一つの細胞なんだそうだ。

 胚発生は黄身の部分で起きるのだ。

 有精卵であれば、二十日か二十一日ぐらいまでには、孵化するそうだ。
 

 ゆで卵は外形的には、つるんとしてつやつや、中に黄身は潜んでいて、見えない。

 人によってはエロチックとか。

 産卵女子とかナンダワカラン語が、Googleに引かれてきた。

 とんでもない方向に話が行きそうなのでやめる。



 橋本治氏、逝去。










by ribondou55 | 2019-01-29 23:10 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
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埼玉県深谷市産葱は、よく知られたブランド農産品である。

その葱をリスペクトしたお祭りが、このお祭りである。

jr深谷駅に面した瀧宮神社で開催されていた。




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名物は泥付葱一本を直火で焼き、その場で食するというワイルドなもの。

葱は一本百円。

パンフレットでは、この焼き葱をスペイン・カタールニヤ地方では、”カルソッツ”とかいい、これにちなんで大々的な祭も催されていると。

そこで、このご当地焼き葱を『深谷カルソッツ』と呼ぶのだそうだ(^▽^)

ともあれ、深谷葱は焼くと、一層甘みを増す、旨さに間違いはない。

食べなくても、よく分かる(^▽^)


会場に近づくとあの懐かしい葱を焼く香りが、赤城颪の空っ風に乗ってやって来た。

ボクにとっては、この匂いは扁桃腺持ちだったガキの時分、直ぐに高熱になった折々、お袋が葱を焼いてガーゼに包み、咽の辺りに巻き付けてくれた、あの匂いだ。

なつかしかった。


で、ここでは、葱バーガーというのを食した。

味はほどほどであったが、作り置きで冷えていたのが頂けなかった。

帰り、中山道沿いの伊勢屋でラーメン食って、温まった。


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ちなみに東京駅似で知られる深谷駅は、この神社のほぼ向かいにある。



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by ribondou55 | 2019-01-27 14:10 | ちょっと、そこまで | Trackback | Comments(0)