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 ブログの額縁、デザインを、チャラチャラっと一新。

 案外、似合うのではないか?

 自問すると、

 OKだ、と、背中の方から誰かが答えてくれたような。

 出不精な小生には、居心地が良さそうであるし。

 ソファーに寝転んでいる時間は、気持ちよいものだし。



 

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これで、ちょっと元気をだせそう。









by ribondou55 | 2019-10-28 22:22 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
 
この頃のことは、作り物のように感じることがしばしばある。

ハローウィンって、何だ?


孫がやってきて、黒い頭巾を被っている。

ハロウィンにちなんだイベントの帰りだという。

可愛いのだが、どうもしっくりこない。


黒い頭巾?

夏に見た西馬音内の亡者踊りを思い出した。

あれは、面白かった。


孫は、栗ご飯の握り飯をぱくぱく食べて、おいしいという。

はたして、南瓜は秋の食い物だったか?


孫が帰って、一息ついて、茶漬けを食う。

塩辛い鮭が、ほろ苦い茶漬けによく合う。


ジーチャンは、ハローウィンなんて、知らんぞ。



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追記:「ハローウィン」は、正確には「ハロウィン」「ハロウィーン」と表記するのだと、知った。

   ウィキを読んでみたのだ。

   耳が聴いた言葉を、脳みそが勝手に加工したのを、ずっとそうだと信じていた。

   耄碌以前のボクの脳みそのトラブルでアル。

   だが、いずれにしろ、ボクには関わりない。

   ので、「ハローウィン」のままにして、捨て置く。(10/28)









by ribondou55 | 2019-10-27 22:50 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
 


星月夜家居の夫を窓から見る

 肉体が考えている秋の暮

 先祖代代おんな時おり鏡を拭く

 脱ぎたてのストッキングは浮こうとする

 指は母を抓るに都合のよいかたち

 セーターにもぐり出られぬかもしれぬ




現代俳句文庫29「池田澄子句集」から拾っていると、切りが無い。

含むところのことは、手厳しく辛辣であったりするのだが、ユーモアが、もやっとそこを包んでいる。

余り外出もせず、家居がちの「夫」としては、おお怖。



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by ribondou55 | 2019-10-26 22:17 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
 映画「宮本から君へ」への助成金を、「公益性」の観点からと理由づけて、「日本芸術文化振興会」が、内定取り消しにした。

 文部科学省が所管し、芸術の創造や普及が目的の独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、公開中の映画「宮本から君へ」に対する助成金の交付内定を、出演者の不祥事を理由に取り消していたことが23日分かった。

取り消し後の9月には「公益性」の観点から交付を取り消せるよう要綱も改正した。公益性の明確な定義はなく、恣意的な運用につながる可能性があるとして懸念の声が上がっている。

「宮本から君へ」の製作会社によると、助成金は3月に交付が内定。その後、出演者のピエール瀧さんが麻薬取締法違反容疑で逮捕され、4月に振興会側から助成金の辞退または出演場面の編集を求められたという。拒否・抗議すると、瀧さんの有罪確定後の7月、「公益性の観点から適当ではない」と不交付決定通知が届いた。

振興会は不交付の理由を「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあると判断した」と説明。要綱に追加した「公益性」に抵触する具体例は「出演者らによる犯罪などの重大な違法行為を想定した」としている。

製作会社の河村光庸代表は「映画の内容は薬物とは全く関係なく、公益性という言葉も拡大解釈が可能。表現の自由を侵す行為で、絶対に認められない」と話している。

(10/23付け 日本経済新聞Hpより)

「日本芸術文化振興会」が、内定取り消しにした理由、「国が薬物を容認しているかのよう・・・」云々、呆れる。

裁判所が有罪判決を既に下しているのだ。

どこの誰が、薬物を国が容認しているなどという誤解をするだろう、どこまで、国民を馬鹿にするのか。

※                 

そして、昨日、映画「主戦場」について、「KAWASAKIしんゆり映画祭」での上映中止になったことが報じられている。

「主戦場」の配給会社「東風」によると、6月に映画祭事務局から上映の打診があった。8月5日午前に映画祭事務局から上映申込書が提出された。

 ところが同日午後、事務局から「『出演者から訴えられる可能性がある作品を、市がかかわる映画祭で上映するのは難しいのではないか』と川崎市に言われた」と連絡があったという。9月9日付で正式に申し込みを取り消す文書が届いた。

映画「主戦場」をめぐっては、出演者の一部が「『学術研究のため』と説明されたのに、商業映画として公開され、著作権や肖像権を侵害された」として、監督のミキ・デザキ氏と東風を相手どり、上映禁止と損害賠償を求めて6月、東京地裁に提訴している。


 川崎市市民文化振興室の田中智子・映像のまち推進担当課長によると、提訴の件を主催者から知らされ、市役所内で検討の上で「裁判になっているようなものを上映するのはどうか」と主催者側に伝えたという。田中氏は「上映に介入したつもりはない。懸念を伝え、最終的には主催者が決定したものだ」と話した。

 映画祭の中山周治代表は朝日新聞の取材に「出演者に訴えられている作品は上映しないことにした。電話対応に追われるなどのリスクが想定される中、お客さんの安全を確保できない事態も考えた。映画祭存続のための、やむを得ない判断」と話した。


(10/24付け朝日新聞Hpより)


映画「主戦場」について、「あいちトリエンナーレ2019」における「表現の不自由展・その後」中止に学んだ?主催者側の判断が表明されている。

ボクは、この二作品ともに、自分の目で観て、それぞれに大変すぐれた作品だと思っている。

共に、とがった表現だったし、インパクトがあった、ボクならダレに対しても一見を勧める。

耄碌の進行著しいボクであるので、怒りも悲しみもすぐに忘れてしまうから、この間の出来事を書き留めておく。

もしかすると本格的な「検閲」の時代の再来の明確な兆しだったと、後世において断定されるやもしれないからだ。












by ribondou55 | 2019-10-25 22:27 | 世界は昏いか? | Trackback | Comments(0)


主役は火炎。

諸々の不幸の種を焼き尽くしてと、願ってしまう。

南無不動明王

我らに平安を。




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 修験道独自の護摩儀礼。野外に護摩木や藁(わら)などを積み上げ,そこへ仏菩薩を招き点火する。その火により修験者煩悩を焼き尽くすとともに,天下国家安穏,家内安全,五穀豊穣などを祈願する。修験者自身の修行として行う場合もあれば,寺院の年中行事のとき,あるいは信徒の諸祈願にこたえる場合にも執行される。護摩木は人間の煩悩をあらわし,その護摩木を井桁に積み上げるのは,人間の罪垢が井戸のように深いからであると説明される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版





by ribondou55 | 2019-10-19 22:44 | ちょっと、そこまで | Trackback | Comments(0)
 


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今夜も雨が降っている。

雨音が川の流れのように聞こえてくる。

被災地の方々の屈託悲哀、いかばかりか。




ニュースは、嫌な事ばかりだ。

ラグビーは一時、気持ちを賑わせてくれるが、それほどのものでない。

人の「劣化」、とどめることは、もはやできないらしい。





素十さんの句の女達は、ただただ静かにある。








by ribondou55 | 2019-10-18 23:01 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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この大鳥居は、高さ22.17メートル、小泉稲荷神社に続く参道の入口といっていいのだろう。

この大鳥居の周辺にコスモス畑が一面に広がっていた。

群馬県内では、知られたコスモスの名所だとweb上で、紹介されている。

所用の帰り道、立ち寄ってみた。

これからが、花の盛りと見たが、前の19号台風のために、コスモスは倒されていて、少し残念。

それでも、まことに美しくて、一時憂き世を忘れさせてくれた。



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さて、小泉稲荷神社の景観は、林立する赤鳥居によって、あの伏見稲荷の参道をちょっと連想させる。



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それもそのはず、

実在したかも知れない最初の天皇・崇神天皇の御代に、この地に「山城国伏見稲荷大明神を御分霊を奉紀し」と由来書きにあった。

実に、古くからの尊いお稲荷さんなのである。




以前、このお稲荷さんについて、こんなことを・・・。

















by ribondou55 | 2019-10-16 22:37 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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米英のロックは、ボクの如きぼんくら歌謡曲老人にも、これが陰に陽に影響している。

ということは、うすうすであるが、感じ続けてきた。

そこで、先行きの時間は限られているだろうが、ここに挙げられた、100のアルバムを聴いておきたいと、思った。

このテキスト「教養としてのロック名盤ベスト100」(川崎大助著・光文社新書)は、

100位から1位へと向かって、ページは進むのだが、

それだと、一番気持ちよさそうなアルバムまで到達できない可能性がある。

そこで、ボクは、今日1位の、ザ・ビートルズ「リヴォルヴァー」から下降して行くことにした。

このアルバムは、ボクのiTunesに収まっているので、YouTubeを漁る必要もない。

アルバムの歌詞の和訳は、ネット上で容易に見つかった。

加齢によって益々ぼんやり度を増しているオツムの中に、「風」を感じた。

大昔に聴いたことがあったような、「風」の音であった。

ボクが洟垂れ小僧に毛が生えた程度の青二才であった時分のアルバムが、

今もってボクのしなびた脳みそを刺激するのは、どうしたものか。


第1位〔1966年)



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by ribondou55 | 2019-10-15 17:24 | 古希の手習い | Trackback | Comments(0)


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この地は台風が去って、日常が戻ったが、十九号の被害は未だ拡大中である。

これ以上悪くならないように、祈ることしかできないのだが。



先ほど、畑に行ってきた。

葉物野菜は、風に痛めつけられているようであった。

それでも、数日中に回復するだろう。

オリーブの実が落ちていた。

一掴み、ひろって帰ってきた。




避難指示レベル5というのは、初めての体験であった。

当地では、荒川と利根川水系の中小河川の氾濫が警告された。

携帯に市から防災メールが幾たびも届いて、その度にどうしたものかと、老いた夫婦は相談した。

外は、すでに暴風雨。

それを押して行こうと思えば、避難所まで行けない距離でないのだ。

しかし、長年連れそうと、夫婦は似たもの同士になるらしい。

ふたりともに、なんとかなるでしょう的な楽観を感じていた。

自宅の位置は、ハザードマップによると、たとえ氾濫があっても、0.5メートル未満の地域なのだ。

まあそれで、とうとう、「直ちに命を守る行動」に出ることはなかった。


それでよかったのか?と問われれば、適当だったと言い切ることはでない。

たまたま事なきを得た、それでよしとすることはできない。

事実、避難された方もいた。

むしろ、その方が当たり前の行動である。




それにもうひとつ。

レベル4の段階で、ぼんくら夫婦もちょっと緊張して、

非常持ち出しをセットしようと、リュックを取り出した。

思いつくものは、一通り詰め込むつもりだったのだが、

これが、通りいっぺんの金品は思い浮かんだが、

避難所で過ごすために本当に必要なものは何だろうと考えたが、

思い浮かばない。

さて、こんなもので、間に合うのだろうか?

そんな感じだった。




正直言って、まずい。

今回の経験を踏まえて、真面目に考えよう。












by ribondou55 | 2019-10-13 10:34 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
 今夜は、後の月、十三夜の晩である。



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 超大型台風接近中とテレビは言い続けるので、ボクもそわそわしてきた。

 今度ばかりは、停電なんてことも無いとは限らない、懐中電灯やらトランジタラジオらやを点検。

 乾電池のストックがない。

 トランジスタラジオから出てきた単3電池などは、僅かに液体漏れ、マイナス側の電極が錆び付いている。

 これは、大変だ(本当は本気でない)、大変だと

近所のホームセンターへ出向いた。

 なんと、電池のコーナーに品物が、ちょっぴり。

 単1電池は、午前中に売れきれた、普段からの一番需要があるらしい単3も、残り僅か。

 取り合えず、単3を一パック。

 ついでにカセットコンロのガスボンベはとたづねると、これまた、午前中で完売とか。

(徐々に本気の「大変」になってきた)

 ボクは、単1が是非欲しくなった、旧式の豆電球懐中電灯は、三台(内一つはランタンタイプ)、すべて単1なのだ。

 それから、大型家電店を含めて、単1を求め回ったが、ダメだった。

 その落胆を埋め合わせようとしたのだろうか、単2,単3、単4と、行く店店でついつい買ってしまった。

 帰路ハンドルをとりながら冷静になると、「そんなに沢山の乾電池を」と・・・・・我ながら、気が知れない。

 消費税10%のこの世でのことだ、

まことに、軽薄、付和雷同、残念無念。

救いは、電池に10年保証と書いてある、それなら使い切るであろうと、あきらめた。

古い懐中電灯はさておき、LED懐中電灯のことを思い出した、あれならOKだ、

トランジスタラジオにも使えるぞ!

そう気づいたら、ちょっと気分が持ち直したのであった。



 いつものように、ススキを飾り、柿やリンゴや蜜柑や茄子やらを、お供えした。

 柿や蜜柑は、ようやく色好き始めたのを畑からもぎってきた、秋茄子はまだよく穫れる、十三夜は収穫の感謝の祭りだ。

 雨戸を細めに開けて、十三夜を迎えた。

 ありがいたいことだ。

勿論、月は見えない。

乾電池は、お巫山戯であるが、

今、台風に荒らされると、柿・蜜柑・檸檬・オリーブ・白菜・大根・ブロッコリー・インゲン・・・・、

みんな打撃だ。

大事にならずに過ぎますよう。

 
先ほど、Amazonプライムvideoで、「日本ボロ宿紀行」を観ながら、饅頭を失敬して食べた。

 味は、ほどほど、粒あんだった。











 

by ribondou55 | 2019-10-11 23:27 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂