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今日の空。

昼過ぎ。

この時期になると、自衛隊機が編隊飛行で連日このあたりの上空を飛ぶ。

訓練飛行であろう。

入間航空祭のための練習であろうか。


タイトルにあげた句好きだ。

女ばかりとあるのだが、夢二さんのこんな女性であるといいような。


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by ribondou55 | 2018-10-31 23:13 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)


紅葉の便りに惹かれて、古峰神社に向かった。

好天にめぐまれ、紅葉を堪能できた。

古峯神社、HPをみると

下野国古峯ヶ原鎮座古峯神社

開運・火防 天狗の社

とある。

祭神は日本武尊。

そして、天狗は大和猛の使いとなって、崇敬者の災難にあっては救援にただちに飛来してくださるのだという。


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ということだが、今回は紅葉見物という下心があっての参拝である。

さくっとお参りするとすぐに神社の奥の古峯園に向かった。

四季折々の美しさをみせてくれる庭園であると、噂には聞いていたが、期待以上であった。

今は、言うまでも無く紅葉である。

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鹿沼の奥、日光の手前の山中にこのような庭園があるが、まず驚きであった。

日頃の屈託をはらしていただけたような爽快な気分になることができた。

これも古峯神社のありがたい御神徳の一端であるに違いない。



古峯神社の所在地
栃木県鹿沼市草久3027







by ribondou55 | 2018-10-30 23:31 | ご近所巡礼記 | Trackback | Comments(0)
 『日々是好日』(監督・大森立嗣、2018年、100分)を羽生イオンシネマで観た。


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多くのひとに好意的に受け入れられるだろう。

端正で静かな映像も美しかった。

いうなれば、茶道入門風な味わい。

樹木希林が演じるような師匠がいたらひょっとしたら「わたし」もというようなキモチにさせられるかも。


どうしても、樹木希林の遺作といえるかもしれない作品だから、武田先生の表情や言葉から、「樹木希林」に迫っている死の兆しを読み取ろうとしている観手のボクがいた。

「駄目だね、棺桶に縁に指をかけているのは、己も同様じゃないか」と、映画館の暗がりで思った。


ボクは茶道のことは何も知らない。

だが、茶を一口すするためだけに、あれほどおおがかりな仕掛けが必要なのか?思うのだ。

その仕掛けとは、主に観念の世界にある。

いかさまでは?

なんても思う。

大体なんとか「道」と道のつくものにたてつきたくなる、いい年こいてだ。


で、かくのごとき不心得者にも、気分のよい茶道入門編であった。

















 

by ribondou55 | 2018-10-25 22:38 | 古希シネマ | Trackback | Comments(0)
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天気予報もろくに確認せずに、ふらっと出かけた。

高速を走る内に、小雨もよう。

海浜公園到着するも、入園して、コキアの丘に行き着く前に本格的に時雨れだした。

傘は用意してこなかった。

その上、撥水加工のない古いアウターはたちまち濡れてきた。

それでも、丘の頂までは登り、あたりを眺め、なんだか納得したような気分になり、「ほう」と、一声漏らして、丘を下った。

雨脚は強まったり、弱くなったりした。

そこはもともとは砂丘であろうから、雨宿りの場所はあろうはずもない。


とはいえ、コキアの丘は、一見の価値はあった。


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コキアの他に、キバナコスモスやらパンパスグラスなども、時雨れてぬれていた。

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by ribondou55 | 2018-10-23 23:29 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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この国では、南瓜と云えば、冬至に食うものだ。








by ribondou55 | 2018-10-22 23:01 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)


腰痛と風邪、時雨模様の空、最悪である。

フリースのジャケットを着て、マスクして、お茶ばかり飲んでいる。

喉がぼっやと膨張しているようで、胸のあたりもじわっと重苦しい。

そんな日には、映画を観ることぐらいしかできない。


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『リバーズ・エッジ』(監督・行定勲、2,018年、118分、日本)をTSUTAYA レンタルDVDで、観た。


高齢者も結構つらいのだが、今どきの青年もタイヘンだ。

ポスターのキャッチコピーに「平坦な戦場で、僕らは孤独になる」とある。

うまい言葉だ。

高齢者のボクらはもはや退役した「兵士」のように青年達には見えるだろうが、同じように孤独になる。


さて、そんなんことはどうでもよい。


さすが行定作品、退役老人のボクなんぞでさへ、この頃の青年たちの「闇」へと思いをはせさせられた。


登場人物たちは、このごろの若者をシンボリックにあらわすように、それぞれへ「個性」が与えられている。

そのそれぞれが「生きている」という事実をどのように感じているかということが、見どころだ。

なかなか斬新な手法だが、登場人物に何者かがインタビューするのだ。

あなたは生きていますか?と。

一種のメタフィクション風の作りになっている。

これは、ちょっとした仕掛けで、観客自身もインタビューワーの発する問いにつられて、さては俺はどうだった?と・・。


ともあれ、青年たちはクソッタレだらけの世界ではあるが、生き抜いてくださいと願うのみだ。


二階堂ふみさんの普通の女の子ぽっさ、やはりいい感じです。

SUMIREという人を初めて知ったが、面白かった。


見終えたが、腰痛にも風邪にも効き目はなく、最悪な気分は持続している。











by ribondou55 | 2018-10-19 20:57 | 古希シネマ | Trackback | Comments(0)
 昨日は、『カメラをとめるな!』(監督 上田真一郎・2017年・96分・日本)をこうのすシネマで。

 (こうのすシネマはとても見やすい、音もいい、座席の座りここちもよい、好きな映画館だ。)

 それは、本題ではない。



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 『カメラを止めるな!』は、抜群の映画センスが満載、よく考えられた作品であった。

 評判通りの快作である。

 すでに、多くのことが語られてしまったので、ボクなんぞが口出しするのは、烏滸がましいので、手放しで「映画の快楽」に浸れたとだけ云いたい。

 ところで、日本アカデミー賞協会の皆さんは、この作品をどう評価されるか?

 或いは、シカトか?

 恒例来年3月1日の授賞式を刮目して待とう!

 

 で、昨夜、『空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~』(監督 イ・ジュニク、2016年、110分、韓国)をTSUTAYAレンタルdvdで観た。

 一日に、二本観たものもしばらくぶりだ。


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 詩人ユン・ドンジュと独立運動家ソン・モンギュの青春を描いている。

 日本統治下で創氏改名を強いられ、ユン・トンジュは平沼東柱、ソン・モンギュは宗村夢奎と名乗る。

 両名ともに、日本に留学中、朝鮮独立運動を画策・扇動したかどで、治安維持法違反にあたるとされ、拘束され、裁判にかけられる。

 ユン・ドンジュは懲役二年の実刑判決が下され福岡刑務所に収監される。

 同じくソン・モンギュも福岡刑務所へ。

映画では、過酷な取り調べの様子が描かれる。

 そこでの特高の台詞から、逆に韓国の人々が統治にあたった「日本」をどのようにみていたかということが、よく分かる。

 そして、両名ともに獄死をする。


 作品は、ユン・ドンジュのいかにも天性の詩人であるデリケートな感性と現実にさいなまれる苦しさであふれている。

 ユン・ドンジュが一詩人として人生を全うしたいという願いを踏みにじったのは、どのような力であったのか、よくみておこう。

 モノクロの映像が美しかった。

 役者さんたちも、よろしかった。

 

 いやはや、昨日の二本立ては、インパクトがあった。

 よいものを観た。






 
 




 

 
 

 

 
 
 

 

 

by ribondou55 | 2018-10-15 23:13 | 古希シネマ | Trackback | Comments(0)
まず、太田市立美術館図書館へ。

『本と美術の展覧会vol.2 「ことばをながめる、ことばとあるくー詩と歌のある風景」』を観た。



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ここは、その名の通り、図書館に美術館が併設されているというより、両者が融合して一体化したようなユニークなものだ。


チケットを購入する前に、図書館部分をのぞいてみた。

図書館はスロープ状に上の階に続く通路があり、その壁に書棚が設置され、その書架もいわばミカン箱が積みあげられたような体をなしている。

書籍の置き方も実用的に背表示を見せるだけだけはなく、「本を見せる」ことを意識してディスプレイしている。

今時のおしゃれな書店風の見せ方である。

美術館でもあると云うとおり、美術書がとても充実している。

美術好きの人なら書架にならぶ本のタイトルを目で追うだけでわくわくして来るだろう。



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ボクはこの美術館が開館間もないころに一度来たことがある。

この建物には屋上庭園があって、野バラが白い花をつけていた。

今度が二度目であるが、今はワレモコウの季節であった。

この屋上庭園がとても気持ちいい。

目の前には太田駅のホームが見えたりするのだが、それもいいのだ。


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さて、展覧会は、第一室に最果タヒの詩作品が、佐々木俊のグラフィックによって視覚化されている。

文字言語そのものを視覚的レイアウトしデザインして表現するというのは、特に珍しいことではない。

でも、このインスタレーションで面白いのは、ちゃちなベニヤ板で作った看板に表現されていることだ。


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或いは、


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「看板」、これはもっとも身近なメディアであった。

昔、若かったころには、ボクの風景のここそこに「立て看板」が絶叫していた。

「看板」は、壁新聞よりも身軽であった。

簡単に移動し、何事か設置に問題があれば、すぐに撤去して、彼方此方へ。

設置場所が変われば、同じ言葉も別な意味に見えてくる。

観る人々も、変わってくる、人が変われば、感じ方も変わってくる。

白模造紙一枚、張り重ねれば、言葉はどんどん更新できる。

誰か、「看板詩人」、やりませんかね。

面白いですね。


でも、詩人はこんな風におっしゃる。

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長くなった。

つまり、面白い展覧会であった。

その上、老齢者のボクは無料で観ることができた。

群馬の市立美術館は、あちらこちらで老人にやさしい。

それに、第三室の短歌とイラストレーションも楽しかった。

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by ribondou55 | 2018-10-05 14:27 | 目の快楽 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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