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肝焼きを注文したあと、一寸、後悔する。

「鰻重上」の一言で、止めるべきだったと。

けちくさい、己である。



さて、家持は、石麻呂君にからかい半分で、おっせかいを焼いている。

夏やせによろしいと。

鰻を食べると精がつくと聞いてはきたが、夏やせ対策にもなるとは本当?


さて、小生といえば、今日も今日とて暑さにめげて、エアコンを効かせた部屋にこもって、日がな一日過ごしている。

明確に、運動不足である。

そんな日々であるから、夏やせどころか、このところで、数キロ増加した。

夏太り。


家持の言うとおり夏やせ解消に効くならば、鰻は僕にとっては口にしてはならないものだ。

太り易い身体には、鰻は毒だ!

断固として、毒なのである!

とはいえ・・、トホホなことだ・・。

毒であるから甘い、うまい、やめられない。

明日は、この夏二回目の丑の日だと、スーパーのチラシが大騒ぎだ。

むむむむむむ・・・・。


過日、日頃はケチのかたまりの配偶者が、一度目の丑の日は混むから、一寸お先に食べちまいましょうと、息子一家まで誘った。

だから、明日はスパーのを少し買って、鰻のチラシでもと言っている。

それを、馬鹿言うな、世間さまと何でもかんでも合わせることは無いんだぞと、一喝できない、弱い自分がいる。

トホホなことだ。


ついでに、知ったかぶり、万葉集の頃は、鰻はムナギと呼んだ。

ムナギと小さくつぶやいてみたら、一寸、まずそうな感じがした

「武奈伎」と表記されている、万葉には。










by ribondou55 | 2018-07-31 23:01 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 台風12号は、ぼくの住むあたりではさほどの影響を被るらずに済んだが、各地に大きな被害を与えている。

 これから、台風が移動するあたりに住まわれる皆様のご無事でありますよう。


朝方、自給菜園を見回ると、問題となることは何もなかった。

数日前購入しておいた秋用のキュウリ苗を雨後の畑に植え付けた。


孫にせがまれて、アンパンマンの顔を描こうとしたのだが、まあるい輪郭だけしか思い出せない。

オレンジ色の球体しか浮かんでこない。

数え切れないくらい目にしてきたはずだ。

かように、ぼくの目は節穴同然でものが見えていないのだ。

耄碌だけのせいだけではあるまい。

そんな風に70年近く生きているのである。





by ribondou55 | 2018-07-29 22:29 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
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 「勝手にふるえてろ」(監督・大九明子、2017年、日、117分)を、レンタルブルーレイで、観た。

 爆笑しつつ、後期高齢者と呼ばれる日もそう遠くない爺さんも、「そうそう」と相づち打ちつつ観た。

画像の上が、本邦公開のポスター、下が、台湾で公開された折のポスター。

台湾版の「被愛妄想症」というのは、一寸あけすけのような気がする。

中学時代から10年間思い続けてきた「純情」を、妄想と一蹴してしまうのは、不憫であるかも。


その純情の対象は、「イチ」と呼ばれていた、中坊の頃から。

そして、職場の同僚で、リアルに告ってくれた同期の男を「二」と飛ぶ。

主人公は、恋愛経験皆無?処女のOL・ヨシカである。

いうまでなく、「イチ」を「二」は越えることが困難きわまりない。


この物語は、ヨシカの脳内劇場で進行していくのだ、それを妄想と言えなくはない。

でも、好いたはれたの本質は、だいたいこんなものだ。

とか、分かったようなことを、爺さんも独り言つ。


この監督の作品は初めて見た、楽しませてくれる。

ヨシカ役の、松岡茉優、才能ありとみた。

「二」役の渡辺大知、よし。


台風接近中。

時給菜園の台風被害を、震えて待つ・・・、とか。

なるようにしかならないのだが。





by ribondou55 | 2018-07-28 15:41 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)

6年間使ったことになる、デスクトップの電源が入らなくなった。

静電気の放出とか、対処できそうなことはやってみたが、うんともすんとも言わない。

カスタマーセンターに相談すると、電源ユニットかマザーボードか、どちらかが故障している可能性がありますと。

純正部品のストックはないそうだ。

電源ユニットの交換をしてみようかと思ったが、億劫。

そろそろお釈迦になるころかと、せめて写真データだけでもバックアップをと昨年暮れに不安になって、外付けのHDDを買い込んで半分ほどしていた。

だが、iTunesの音楽データはどうしよう。

こつこつと集めた落語のデータは、・・・、困った。

そうなふうにくよくよしたのだが、結局、新しいPCを購入した。

ワープロ時代から通算すると、そろそろ二桁になる回数買い換えてきた。

PCは家電製品としては、実に耐久性がひくい、欠陥商品のように思う。

年金生活者としては、大分スペックを落として、乏しい小遣い貯金を切り崩した。

夏の旅行も近場にせねばなるまい。


しかし、この6年間の技術の進歩はたいしたもので、以前のものより大分快適に動く。


たぶん、ぼくが死んだ後、人に観られたくないものを順位付けすれば、ぼくはスマホをもっていないから、自分のPCがまず挙げられるだろう。

とくに、「お気に入り」なんてみられたら赤面どころか、青ざめるだろう。

もう一つは、蔵書、こやつこんなに趣味が悪かったか、なんて値踏みされたらたまらない。

この新しいPCにも、これからぼくの関心事のゴミ溜めになる。

あと何年生きれるかわからないが、最後のPCのような気もする。


そんこともあるが、はてさて、壊れたPCの住所録なんかもどうしよう。

年寄りだから、てきぱきとことは進まない。

設定も思考錯誤しながら。

嗚呼。


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明日は台風来襲。

畑のキュウリやトマトの支柱を補強したが、どうなることやら。

無事には済むまい。

この、オクラ君は?





by ribondou55 | 2018-07-27 23:23 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
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 「スリー・ビルボード」(監督・マーティン・マグドナー、2017年、英、116分)、レンタルブルーデスクで観た。

  複雑に入り組んだ感情に誘われる。

  ことはすべて想定外に進行する。

  偏狭であり、粗雑であり、暴力的であり、そして、そこにさえデリケートな人の気配。

  世界は悪意に支配されているようでもあり、それでも正義の実現をあきらめてはいないようでもある。

  酷いものだが、ユーモアはある。


  フランシス・マウドーマンドの演技はすばらしい。

  サム・ロックウェルが演ずる差別主義者の警察官の変容が、いうなれば「希望」である。

  それと、ピーター・ディンクレイジがいい味付けで出演している。


  それと、多様な人間がどうすれば、共生できるのかということの問いがつねに働いているが、欧米であるのだなあと、感じた。

  ツイッターを騒がしているどこぞのお馬鹿すぎる国会議員先生のことを、ちょっと思い出したて、不愉快。


  内容については、ウィキペディアの「スリー・ビルボード」が詳しい。
  
  

by ribondou55 | 2018-07-26 22:52 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)
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幸か不幸か、まだ、精神科を受診したことはないのだが、もの悲しい「へろへろ」っとに心惹かれた。


これは、義母が昨夕届けてくれた。

本体は2メートルほど高く成長したサボテンで、いつ頃植えたものかも分からない。

葉はしゃくしのような形だ。

地面に直接植えられている。

花の部分だけを折って、ワンカップの空き容器に入れてきた。

これでも咲くものかと疑ったが、午後10時を過ぎたあたりから、ゆっくりと開き始めた。

感じようにもよるだろうが、とても官能的。

香りは、無かった。

そうして一夜明けた今朝、もうしなびかけていて、そのクったとした様も脱力感があってよろしい。

「へろへろ」とは、そんなふうなことかとも、思った。



今朝の「朝日新聞」の投稿川柳に

「熊谷」のテロップながれる大暑かな

と、和歌山県の女性の句があった。

地名が季語になるかどうかしらないが、「熊谷」が夏の季語になったら、困ったものだ。

そこで、ブログの意匠を涼しげにした。

雷雲の怪しい雲行きである。









by ribondou55 | 2018-07-25 10:07 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 くそ暑さ日本一、残念な記録更新、今朝はその翌日である。



熊谷は、この夏、酷暑に見舞われていて、とうとう、暑さで日本一に返り咲いてしまった。

野菜たちも、くたくた、げんなりして、かわいそう。

それよりも大変なのは、この夏は極端に日照時間が長い、よって、降水量は激減、7月中旬の雨量は熊谷気象台のデータによると、たったの2ミリ。

6月下旬から、トータルしても雀の涙程度か、それ以下なのだ。

雷雨も夕立も群馬県側から利根川を越えてこないのだ。


宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の一節に、

ヒドリノトキハナミダヲナガシ 

サムサノナツハオロオロアルキ

とあるのだが、ここ熊谷では、日照りに加えて、暑さの夏というわけだ。

ぼくは、お気楽な素人菜園家であるから、「作物の出来不出来は、時の運」なんていってられるが、

このような気象の変化が今後常態となれば、このあたりの農家の皆さんは困ったことになるだろう。


さてさて、こんなであるから、畑に出るのは一時間半以内とぼくは決めていて、それ以上は命の危険ゾーンだと。

長袖、麦わら帽子、軍手、首に巻くタオル、水筒。

特に、麦わら帽子はたいした優れものだ。

顔面から後頭部まですっぽりと日陰を作ってくれるし、脳天も風通しがすこぶる快適。

畑から帰ると、真っ先に風呂場でシャワーを浴び、パンツ、Tシャツ、短パンを着替える。

ほんとに、シャワーを使うのは極楽気分。

とにかく、熱中症なんて、クワバラクワバラ。







by ribondou55 | 2018-07-24 11:09 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
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つまり、夢見心地にさそわれるほどの天然の妙。

昼飯の後、ぼくは、敢えてエアコンを止めて、畳に寝転んでいた。

自殺行為?

今日は、風があって、部屋の中を通り抜けてゆく。

湿度もさほど高くはないようだった。

体を包む空気は体温よりも5度ほど高いのだから、それはこの上なく軽い羽布団に包まれているかのようで、・・・。

うつらうつらした。

気持ちよかった。

で、

ふと、目覚めた。

寝ていた時間は、半時間ほどか、ほんの数分であったかもわからなかったが、

全身、ぐっしょりと汗をかいていたのだった。


台所に行き、冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出して、ぐびっとやった。


この世に帰ってきたようだった。


冬山では凍死、ならば、エアコンが切れた部屋での死は「暖死」?


ぼくの好きな芙蓉の花である。





by ribondou55 | 2018-07-23 23:42 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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「遠島御百首」は、承久の乱(1221)によって、隠岐に配流された後鳥羽法皇が詠出した歌を集めたもの。

帰京を待ち望む孤独な心境のなかでも、こんな慰めもあったのかと。


くそ暑いくそあついと嘆いている輩とは、やはりたいしたちがいだ。



写真は、森林公園の河原なでしこを加工。





by ribondou55 | 2018-07-22 11:08 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
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 何の取り柄もない田舎町の熊谷が、マスコミに毎日露出できる季節がやってきている。

 市内の小中学校のホームルームには、エアコンが設置されているのだろうか?

 自転車でひとっ走りしなければ行けないマクドナルドには、150円Mサイズのアイスコーヒー一杯で、涼みに来ているご同輩の高齢者がちらほら。

 いうまでもないが、Sサイズ100円ではないところが、泣かせるのだ。

 老人、子供が生きていくのには冷たくて、そういう激しく暑い夏なのだ。



本日は、カジノばくち法案も成立確実だとか。

まことに狂ったというしかないような陽気である。

それでも、お子たちは夏休み、よかったね。

何の取り柄もないこの町は八坂の祇園祭りに突入する。

「うちわ祭り」と呼ばれる。

さて、さて、老骨に染みいる熱波をあびながら、お囃子に呼びかけられて、ふらりふらりと、通りに出るのも、実は、エライこっちゃ。




ヤマユリは、森林公園で、三日前に。




 




by ribondou55 | 2018-07-20 11:59 | 生きている | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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