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 台風が去って、昨日から晴天。

 本当はサイクリングに・・・でも。

だが、畑に出た。


4,5日前のこと、雨天続きで運動不足。 

 気まぐれにラジオ体操でもやってみようかと、youtubeから、「正しいラジオ体操の仕方」というのを呼び出した。 

 それを観ながら、第1、第2と真面目に体を動かしたのだが、・・・。

 終わってみると、右側の腰の上の背筋に違和感が残った、それがやがて鈍痛に。 

 情けない、痛みが、今朝も少しくすぶっている。 

 これは、持病のぎっくり腰に発展するやも知れない。

 年を取ると云うことは、こういうことだ。 

 ので、サイクリングは自制して、今朝も、畑の軽作業。 

 畑周辺の草取りと周辺の片付け。 


 で、一働きした後、家に帰ると、なんと手足のみならずあちこちに、このセンダングサの種がくっついていた。

ひっつき虫。

虫と云っても、昆虫ではない。

棘によって、動物の毛や人間の着衣にくっついて、散布される種のことだ。


 
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 此奴、しっかりと軍手の繊維に棘のようなものを絡みつけて、ちっとやそっとでは取れない。

 こうして運ばれてゆく種である。

 
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 拡大すると、なんと棘々で鋭利な感じがするものか。

 何処までも運んで行け!

ひっついて、ひっついて、遠くまでゆくのだ。

 そんな感じ、・・・・、なぜか、しみじみしてしまう。

 画像は、https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/sendangusa.html から、お借りした。

これは、コセンダングサとある、ボクの手袋の諸君もコセンダングサか?







 


by ribondou55 | 2017-10-31 11:53 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)
 このところ観た中で、印象に残った作品。

 
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監督・是枝裕和(2017年)


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監督・三島有紀子(2017年)

それぞれの作品で役所広司と浅野忠信はすばらしかった。

生きている己という奴は、まったく不確実である。

自分を取り巻く状況が、瞬時に「己」を変容させて行く。

とどまることがない。

よくも悪しくも。

からっぽ。

でも、からっぽのままではたまらない。

で、どうする。



遠藤賢司、逝く。














by ribondou55 | 2017-10-26 21:02 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)
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 選挙が通り過ぎた。

 自民一強は続く。

 田舎に住むようになって、この国の「選挙」というものがどのようなものか、よく分かった。

 どん風に一票が投じられるのか、・・・・、本当に面白い。


 でも、どうってことはない。

 長い目で見て行こう。


 




by ribondou55 | 2017-10-23 20:23 | 世界は昏いか? | Trackback | Comments(0)
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(10/18・森林公園)



「おけら」という野草、その名のみ記憶に残っていた。

森林公園で、その花を教えられた。



ボクはお馬鹿だから、すぐに、あの愛嬌たっぷりのオケラを連想した。

「おけら」とオケラ、何処に繋がりがあるのか?

子どもころオケラを捕まえては、いたぶり遊んだのを覚えている。

『オーケラオケラ、××チャンのチンコがどれくらい』って、あれも唄った。


だが、どうやらそのオケラと「おけら」は何の関連もないと、先ほどわかった。


万葉集 「東歌」に、

恋ひしけば袖もふらむを武蔵野のうけらが花の色の出なゆめ (3376)

恋しくなったら 袖ぐらい振りますのに 武蔵野の うけらの花のように 目立ったことしないでください決して。

或本の歌に曰く、

いかにして恋ひばか妹に武蔵野のうけらが花の色に出ずあらむ

どんなふうに あなたに恋したら 武蔵野のうけらの花のように 目立たないで済むだろうか。


この「うけらの花」が「おけらの花」なのだと、知った。

であると、この相聞の歌の素朴な純情がよく感じ取られてくる。

まことに、「うけらの花」は目立たない、ひっそりと咲いている。

この頃の心音も感情も劣化しきったくそったれとは、対極の感受性である。

美しい日本というときの「美しさ」はこんな風なものだ。

どこぞのおぼっちゃんのポスターのコピーにはないものだ。



この「うけら」の用途も多様で、若芽は山菜食用に、根は生薬に、お屠蘇にも入れるという。

京都・八坂神社の「おけら参り」の種火にはこの生薬のおけらが混ぜられていて、独特の香りを放つのだそうだ。


武蔵丘森林公園で、うけらの花を教えられたのは、東国の恋歌にもかなう、ありがたいことだ。





by ribondou55 | 2017-10-20 10:47 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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(10/18・森林公園)


 秋雨前線が南下して、一時の晴れ間に、森林公園を歩いた。

 紅葉はまだであるが、秋はもう半ばを過ぎた。

 台風接近中、21日からの宿をキャンセルした。

 この秋の旅は、仕切り直し。

 今日は、雨。

 寒い。

 昼は、鍋やきうどん。







by ribondou55 | 2017-10-19 11:42 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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 長雨。

 運動不足になるし、不機嫌でもあり、自分をもてあます。

 気晴らしに外出しようと思いもするが、外に出るきっかけもない。

 21日から旅行の予定で宿を予約してあるが、気分が乗らなくなった。

 キャンセルするなら、今夜の内に。







by ribondou55 | 2017-10-16 17:45 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)
トーハクの「運慶」展へ悪天候を幸いとして、昨日出かけた。



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 ボクは、大体において並ぶのが好きではない。

 配偶者は、人だかり、或いは、並んでいる列、このようなものを見かけると無視して通り過ぎることができない。

 なにかよい事があるのではという期待感がふつふつと湧き上がるらしい。

 人気者の「運慶」の展覧会だ、秋晴れの昼下がりならきっと会場の入口まで長い列ができるだろう。

 というわけで、この秋一番の冷たい雨が降る中、出かけた見た。

 並ぶこともなく、会場内もほどよい混雑、狙い通り。

 というより、ゆったりとしたレイアウトで、観やすくとてもよろしい。

 照明も工夫されていて、これまたよろしい、配慮が行き届いていた。


 ボクは、自分を反省した。

 これまで、運慶作といわれる作品には、なんども対面してきた。

 或いは、運慶の指導の下に制作されたといわれるものも同様だ。

 でも、何を観てきたのだろう。

 ボクの目は節穴同然だった。

 この展覧会で、特に「八大童子立像」(六躯)と、興福寺南円堂に安置されている「四天王立像」(四躯)をこころゆくまで堪能できた。

 ボクに見えてきたのは、造形の圧倒的な力強さ、超越的であると同時に極めて人間的な共感をもたらす何かと、あるいは宗教的なもの、更には、そこはとなくただようユーモアのようなもの、加えて、失礼ながら色っぽさ。

 実を言うとボクは、お釈迦さんや阿弥陀サンやお薬師さん、大日如来さま辺り、まだまだしっくりとした気分で対面できていない。

 ついつい、拝んでしまって、・・・・・。

 観音様、菩薩様あたりまででようやくなのだ。

 それに、造形的にもおおいに愉しくなる。


 いずれにしろ、これからは、もうすこし注意深く拝見しようと思うのだった。

 
 でも、やはり薄ぐらいお灯明に照らされておいでになる在るべき場の仏様たちは、観るよりも合掌が本筋だろう。

 そのお姿を、表から裏から穴があくほど眺めるなんて、ホントは罰当たり。








 

 


 


 

by ribondou55 | 2017-10-14 17:48 | 合掌 | Trackback | Comments(0)
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 昨日、出かけた。

 面白かったが、ちょっと、ハイレベル。

 ちゃらけたartではない。

 新国立の「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」を観て、そうだよなと、思わされた感覚がちょっと、思い出された。

 相変わらず、この美術館はがんばっている。

 

 近未来の「悦楽の園」。

 或いは、終末。

 または、人の進化。

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by ribondou55 | 2017-10-12 23:23 | 目の快楽 | Trackback | Comments(0)
by ribondou55 | 2017-10-11 23:00 | 生きている | Trackback | Comments(0)
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 ご存じ絵本の名作「はらぺこあおむし」。

      にちようびの あさ うまれた ちっぽけな あおむしは、 おなかが ぺっこぺこ。

      げつようびには りんごを ひとつ、 かようびには なしふたつ........。

      たくさん たくさん たべて、 ふとっちょになった あおむし。

      さなぎなって、 さいごは うつくしい ちょうちょに へんしんします。


 孫にきっと、プレゼントもするだろう。

 だが、このところボクは畑でるや、まず、キャベツを点検、青虫を発見次第、つまみ殺す。

 次に、白菜についた輩を探索、勿論、駆除。

 それから、大根をチェック、青虫は生かしては置けない。

 一巡りすると、ボクの爪先は、青虫の緑の体液で、しとどに濡れている。

 家庭菜園をしている人なら誰しもだろうが、冬野菜は苗を植えたばかり、発芽してもまだ一株一株が弱々しい。

 これら可愛い野菜の幼子に、青虫どもはとりついて、葉を喰らう喰らう。

 あたりにひらひらとモンシロチョウは飛び交う。

 そばの畑のお方は、すべての畝を寒冷紗で覆いをして、虫の被害をブロックしているが、ボクは、そこまでするのは気が進まない。

 吾が菜園の作物達は、たしかに可愛いのだが、甘やかすのはイケナイ。

 喰われるに対抗して、強く成長せよ!

 そう励ましたい。

 「はらぺこあおむし」ソウは簡単に、蝶にはさせない。

 自然と人は、そういう闘いもするのだ。


 今日は、お月見。

 配偶者が、月見団子を買ってきた。

 畑の隅に植えてあるススキも刈ってきた。

 畑には、紫苑も植えてあって、この辺りでは、十五夜花と呼んでいる。

 さて、お天気はどうなのだろう。


 小池「希望の党」への疑念が、どうやら固まってきた。

 あやしい。





by ribondou55 | 2017-10-04 14:18 | 畑にいます | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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