人気ブログランキング |

<   2006年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧

b0018682_2335367.jpg

                 山形県斎藤茂吉記念館のベンチ



 春風や千代に八千代の地獄かな      李凡堂

  ゴムヒコーキ只見川水系送電線越え

  バァヰオリン濡れて白詰草赤漆姑草

  卯月凪ぐバイト切っ先白熱

  

  

by ribondou55 | 2006-04-29 23:23 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)


b0018682_22332894.jpg
ルート17


 夜の国道沿いに、いつも目につく桜の古木があった。
 

 その桜は、すでに朽ちて、もとより名も無い。


  地を吹雪く薄墨桜よ黒髪よ      李凡堂







by ribondou55 | 2006-04-09 23:45 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)


b0018682_0212062.jpg






 
  南海キャンデーズという若手男女の二人組の男より女性の方の今後は?

  いつの間にかどんくさが、「かわいい」と云われるようになった。

  「かわいい」と、奇声を発する人たちの、悪意としか思えない。

  梯子をはずすのは目に見えている。

  勿論、その女性芸人さんはそんなことは百も承知、そう上での薄ら笑い。

  期待できる。


  雛片すしずちゃんといふ目尻皺     李凡堂          

  
  外は嵐。桜や奈何。

  
  飴舐める男と女放哉忌 



          

   

    


 

by ribondou55 | 2006-04-09 00:43 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
b0018682_22513019.jpg



  針落とす四月の肌の薄墨に    李凡堂

  処女非処女行く爛漫桜道 

  うれしくて納豆飯に桜窓

  花びらが貼り付いて牛乳瓶     

  陰欲す焼き場の酒が花吹雪






by ribondou55 | 2006-04-05 23:11 | のらり句らり | Trackback | Comments(0)
b0018682_23374562.jpg



 風が立ち、浪が騒ぎ、

    無限のまへに腕を振る。    中也「盲目の秋」より
 

More
by ribondou55 | 2006-04-03 23:43 | 世界は昏いか? | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂