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カテゴリ:咲いた咲いた何の花( 88 )


久しぶりの森林公園。

冷たい空気が心地よい。

コンビニでおにぎり三つ買ってきたので、のんびり歩こう。

紅葉の森は、見頃になってきたようだった。


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香港危機。

「御苑の花見」、権力の奢り。

森にいると、そんなことどうだっていいと、思いがちだが、

それこそ勘違い。

おにぎり三つをぺろっと平らげ、今日は知らない小道を行って、迷ったりした。








by ribondou55 | 2019-11-20 23:51 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(2)

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二歳の孫と手をつないで、畑まで。

白菜についた青虫を、これが「はらぺこあおむしさん」だよと教えると、ぽかんとしていた。

ショウリョウバッタに触ってみるかと、からかうと、小さな手を引っ込める。

モンシロチョウがひらひらと彼方此方に飛ぶのが珍しいらしい。

畑の隅に植えてあるミカンを二つもぎり取り、これも畑の縁にある小菊を折って、ママへの土産とした。


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娘は、昨日帰宅するなりソファーに寝そべり、連休中、帰るまでここから動きませんと、いう。

二週間以上風邪気味であるが、家事と育児と仕事に追われている様子。

旦那は家に放置して、子供と実家でのんびりしたい、そう云う。

分からん訳ではない、この親にしてこの子あり。

ボクら夫婦もその日その日を追い立てられるように過ごしてきたのだ。

孫は文句なくかわいいのだし、のんびりさせてやりたい。


表題の句は、孫が持ち帰った小菊からの連想。

ボクの畑も、今頃が一番緑で映える季節。

大根葉が茂り、白菜が葉を広げる。



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小松菜、ほうれん草、茎菜、キャベツ、ブロッコリー、それに、春菊、水菜、人参、勢揃い。

今や、嵯峨の京野菜といえば、ブランド品なのかもしれない。

それでも、小さな無人の野菜販売所なんてあるかも。

粗末な小屋がけの店先に秋冬野菜の走りものの間に、ちょっこと小菊の束を置いてある。

いいな。







by ribondou55 | 2019-11-03 18:03 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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この大鳥居は、高さ22.17メートル、小泉稲荷神社に続く参道の入口といっていいのだろう。

この大鳥居の周辺にコスモス畑が一面に広がっていた。

群馬県内では、知られたコスモスの名所だとweb上で、紹介されている。

所用の帰り道、立ち寄ってみた。

これからが、花の盛りと見たが、前の19号台風のために、コスモスは倒されていて、少し残念。

それでも、まことに美しくて、一時憂き世を忘れさせてくれた。



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さて、小泉稲荷神社の景観は、林立する赤鳥居によって、あの伏見稲荷の参道をちょっと連想させる。



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それもそのはず、

実在したかも知れない最初の天皇・崇神天皇の御代に、この地に「山城国伏見稲荷大明神を御分霊を奉紀し」と由来書きにあった。

実に、古くからの尊いお稲荷さんなのである。




以前、このお稲荷さんについて、こんなことを・・・。

















by ribondou55 | 2019-10-16 22:37 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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ただ睡蓮と呼んだ方がわかりやすいが、この花の学名は、そのスイレン属の「ヒツジグサ(未草)」である。

 と書いたが、本当は自信ない、それどころか、間違い。

 ヒツジクサの花はとても小さく五百円玉ほどの大きさだと「尾瀬のマウンテンガイド」にある。

 そうであれば、森林公園で見たこの花は、

手のひら大の花であったから、セイヨウスイレンであるというのが、正しいだろう。

 ヒツジグサは日本特有の植物だという。




龍太さんの句は、「鰯雲」と「未草」の白つながりの視覚的なイメージが、目の前にパッと開けてとても爽快。

秋晴れの天上から空の青さを映す水面へ、その視線の移動も、映画のワンカットのようだ。

ヒツジグサの開花期は、6月から11月といわれる。

鰯雲は、秋の象徴的な雲だから、龍太さんは未草を、夏の草と思っていたのかも知れない。

ところで、未草という奇妙な名は、その昔この花は、未の刻に開くと信じられていた故だろうということだ。




さて、世情は混沌としているのでなく、厭なうねりが一つ方向へとはっきりと収斂してきた。

危機的な様相になってきた。













 



by ribondou55 | 2019-09-27 23:21 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
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リコリス スプレンゲリ(ムラサキキツネノカミソリ)。




リコリスというのは、ヒガンバナ科ヒガンバナの総称だそうな。

「葉知らず、花知らず」とは、先ず花茎がのびて、花をつけ、

それが終わってから、

深緑の細い葉をロゼット状に出すところから言われる。

つまり、葉は花を見ず、花は葉を見ずと、いうことだ。



どうやら、キツネノカミソリは、マンジュシャゲの親戚筋であるらしい。

それなら、こんな句が好きだ。



曼珠沙華一茎一花夜が離れ  野澤節子

十二橋の一橋くぐりまんじゆさげ  桂伸子

恋の夢獏に食はさじ曼珠沙華  鈴木真砂女



ボクの畑の端にいくつか咲き出した。





















by ribondou55 | 2019-09-24 23:56 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)


長降りの節の明くらむ百合の花   一茶


というには、今年はぐずぐずと梅雨が続く。

それでもヤマユリ、開花。

まだ、おちこちにポツリポツリと。

野草コースで、いくつもの花をつけた株に、唯一出会えた。


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久々に青い空を見た。

この梅雨寒のせいか開花が遅れているようだ。




by ribondou55 | 2019-07-17 23:12 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)
暑苦しい曇り空であるが、雨はかろうじてもっている。

閉じこもりがちのこの頃、体が重い。

エイヤっと、森林公園に散歩に出た。

だが、又しても、老いるショック

最近入手したデジカメに電池を投入せずにきた。

充電していたことを忘れていた。


それに、もう一つ。

公園につくまえに、手早く済めせられる回転ずしで昼食とした。

これまで何度か寄っている。

食べ終わって会計、妻がこれ持っていけばと渡してくれた一皿分サービスのチケットを提示した。

と、会計のお姉さん、顔色も変えず、「これH寿司さんのですので、使用できません」と。

会計を済ませて出がけに改めて看板を見ると、カタカナで「SUSIRO」とあった。

もう、この店には寄れません。


てな、二重のショックも、森を歩きだすと忘れた。

こういう調子よさは原平さんが発見された、あの「老人力」という。




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本日の収穫は、これ、マヤラン。

各地で絶滅が危惧されているそうだ。

菌類と共生することでのみ生きることのできる腐生植物。

勿論、盗掘厳禁。




梅雨時でも、この花に出会うと気持ちがちょっと晴れる。

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この湿度には、これだ、森はいまやキノコの山。

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と思えば、こんなのも。

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地に目をやれば。

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でも、にぎやかに。

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ガマも。

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さてヤマユリは、蕾であった。

七夕のころには、開花するものもあるとか。

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画像は、キャノンのminiXの静止画。

広角画像である。















by ribondou55 | 2019-07-05 17:40 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(2)
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捩花は、ねじれるまでもなく、かわいらしい。

何を好んで螺旋となる。

その上、左巻と右巻と両方見られるのだというからね。


天にまで回つて回れねじれ花  泡六堂

芝荒れて捩花ばかりツンと立つ



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(熊谷市別府沼公園で)








by ribondou55 | 2019-07-01 23:02 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)

所用で出かけた帰り道、拙妻は嵐山町に開園したラベンダー園に立ち寄りたいという。

又、今度は町興しにラベンダーかねと、ボクは皮肉な感想を持ったが、妻のご機嫌を損ねると、面倒なのでお供した。


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ラベンダーの香りは、蜜蜂ばかりでなく、ご婦人方をも魅了するらしい。

原田知世の「時をかける少女」では、ラベンダーの香りは物語の鍵になっている。

タイムトラベル・・・はて、ご婦人たちは、もしや、ラベンダーの香りに満たされると、大いに身も心もが若返るのだろうか?


で、ボクの感想としては、皆さんがお好きなら発する言葉はございません。


東武東上線武蔵嵐山駅からシャトルバスが出ている、また、関越自動車道嵐山小川ICからも近い。

入園料500円。ラベンダー摘み300円。


ラベンダー園のロケーションもいい感じだ。

この地を訪れた「公園の父」と呼ばれる本多静六が、武蔵嵐山と命名したのだそうだ。

本当に京都、嵐山を連想させる風景に出会える。


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流れるのは、都幾川。

また、歴史的にも興味深い土地柄で、おもしろいとこでアル。








by ribondou55 | 2019-06-25 22:27 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)


忘れ草(萱草)である。


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(森林公園5/30)



歌であればこんなのが。



それとなく紅き花みな友にゆづりそむきて泣きて忘れ草つむ  山川登美子





明日の晩は、蛍を見にゆく。

五月が終わる。












by ribondou55 | 2019-05-31 23:11 | 咲いた咲いた何の花 | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂