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2019年 12月 12日 ( 1 )

月かげのまんなかをもどる   山頭火 _b0018682_22113838.jpg




2019/12/12 22:11の月


この句の山頭火は、幸せそうだ。


肉眼で見える今夜の月かげはまん丸に輝く光の円であるが、

カメラで拡大して見ると、

暗い影の海も広がっている。

さらに、ボクらは見ることが出ない裏側は、それこそ漆黒の闇と満天の星星の世界なのだろう。



仕事を辞めて、以来、深夜歩くことがなくなった。

夜空を見上げて、星座の動きに季節の変化にうたれることも忘れている。

飲んだくれて、長い通勤列車でうたた寝し、

ホームに降り立って北埼玉の夜気に身震いするのが、この時期続いたものだった。

そうしたことが五、六年前の日常であったのだが、

今となってはみんな朧な記憶になりつつある。









by ribondou55 | 2019-12-12 22:22 | この一首その一句

「蛙声」と云うより、「蛙の屁」と云うべきか。お他人様の俳句に便乗しての徒書き多し。つきましては、俳人各位には深謝つかまつり候。


by 泡六堂
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