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2019年 09月 14日 ( 1 )

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今夜の月。

十六夜。

よく晴れて、雲の一つもない。

今は「いざよい」と読むが、もとは「ためらう」「躊躇する」の意味の動詞「いざよう」の連用形が名詞化したものとか。

月の出を早くから待っているのに、なかなか昇ってこない、そこで、月が出るのをためらっていると見立ってたのだと。

ちなみに、東京でいうと、

昨夜つまり十五夜の月の出は、17時44分・月の入りは、今朝の4時06分

今夜つまり十六夜の月の出は、18時13分・月の入りは、明朝5時01分

なんだそうだ。

月が出るのを待つこと、昨夜よりおおむね30分。

ためらいの時間としては、いい感じではないか。

更に古くでは、「いさよう」と清音になり、「いさよい」、であるから十六夜は「いさよひ」。

ためらう心である。




十六夜の外に出てこころつまづきぬ    三橋鷹女




さてはて、昨夜の残りの饅頭四つ。


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この年になると、夫婦二人でも、胃にもたれそうだ。






by ribondou55 | 2019-09-14 22:54 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂