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2019年 08月 22日 ( 1 )

「西馬音内盆踊り」へ。

 8月18日、秋田県羽後町西馬音内盆踊りを見にゆく。

 長年、訪れてみたいと思っていた。

 安いデジカメの手持ち撮影である.

満足な画像は一枚もないが、それはそれで悪くないと自分では思う。

 後々のボクの記憶探しのヒントになればいいのだ。



 
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 郡上踊りや八尾の風の盆の洗練度にたいし、僅かに鄙びたところがあるのだが、そこがとてもいい。

 踊り手さん達の衣装も美しい。

 音頭の歌詞は滑稽、諧謔、風刺、それに艶笑風な趣も、生活感が溢れていた。

 踊り手は、幼い子どもから相当のお年のお方までおいでであった。

 もっとも、編み笠を深く被ったり、目だけをだす黒頭巾で踊る姿に年齢は関係ないのだ。

すばらしいでないか。

  

ホラ西馬音内女ごはどこさえたたて 目に立つはずだんす 手つき見てたんせ足つき見てたんせ 腰つき見てたんせ

ホラ川原田の池には緋鯉に真鯉 じょろじょろ遊んでる たまには木陰にがさごそめかして 浴衣の鯉もいる

ホラ名物踊りは数ある中にも 西馬音内ぁ一番だ 嫁コも踊るし姑も踊る 息子はなお踊る





   

 

 盆踊は、全国各地でそれぞれの特色を伴なって伝承されているが、西馬音内で踊られている盆踊は、とくに洗練された流麗優雅な踊り振りにすぐれた芸態を示し、盆踊の一典型としての価値が高い。
 踊り手のうち、とくに女たちは端縫【はぬい】と呼ばれる端布【はぎれ】を縫い合わせた風雅な着物、あるいは浴衣に白足袋のいでたちで踊り、編み笠または彦三頭巾と呼ばれる黒頭巾をすっぼり冠り、顔を見せないようにしている。彦三頭巾のいでたちは亡者をかたどったという言い伝えを残し、盆に精霊とともに踊るという供養踊の伝承の面影をいまに伝えている。
 盆踊の囃子は、笛・大太鼓・小太鼓・三味線・鼓・鉦などで編成され、特設屋台の上でにぎやかに演奏され、これに合わせて地口と甚句が歌われる。
 宵のうちは秋田音頭と同じ地口で囃される「音頭」から踊りはじめ、夜が更けてくるにつれて、「甚句」の踊となるのが習わしになっている。「甚句」の踊は、また、がんげ踊とも亡者踊とも呼ばれる。
 快活でにぎやかな囃子でありながら、その踊りの振りは実に優雅で美しく、数ある盆踊の中でも傑出したものと評価されている。(国指定文化財等データベースより)














 
 



by ribondou55 | 2019-08-22 23:06 | ちょっと、そこまで | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂