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2008年 03月 02日 ( 1 )

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春宵一刻       春の宵、このひとときは

直千金        千金に値する (この胸に血は流れない) 

花に清香有り     花には清らかな香りがただよい (堅い乳首がめざめたようだが)

月に陰有り      月はおぼろにかすんでいる  (満ちくる潮 沖の白波 欲望)

歌管楼台       高楼から楽の音 (風か 掻き消されがちに歌声が)

声細細        切れ切れにほそくかすか (おお 君の声)

鞦韆院落       中庭にぶらんこが垂れている (薄い月影)

夜沈沈        夜  静かに女たちの眠りへと下りてゆく






by ribondou55 | 2008-03-02 21:53 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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