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春霞の下の桜も森まで走りたい。




  まずは己の視界から白く霞む花の影を探してみる。

  決まったところで、いざ出発。

  ゆるゆると自転車を走らす。

  花霞の下にあるものは、少年野球場、川の流れ、道、辻地蔵、お屋敷に土蔵、ジャングルジムとブランコ。もちろん、寺に神社。

  そこで出会った、禅寺門前に掲げられたお言葉。

  「貪らず、瞋らず、癡わず」(ムサボラズ、イカラズ、ソコナハズ)

  煩悩のずた袋。

  ボクはどうすればいいのだろう。


  昔、「沈黙は金」を「沈黙は禁」と早とちりしたためにひどい目にあった友人がいたのを、なぜか思い出す。

  
  桜森へぺんぺん草の途延る      李凡堂










 

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by ribondou55 | 2008-04-06 23:24 | ちょっと、そこまで | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂