三角ホーの柄が折れた、これで何本目だろう。
2020年 11月 08日
粗起こした大きめの土塊を砕いていると、ポキッと柄が折れた。
道具は、その用途を守って使用しなければ、すぐに壊れる。
そう知っていて、ついつい、乱暴な扱いで、柄を折ることになる。
三角ホーは、本来は除草作業のためにある。
他には、せいぜい、土寄せくらいが適当なのだろう。
ところが、ボクはこれを重宝にして、鍬や万能代わりに酷使して、全く道具へ思いやりがない。
結果、壊れる。
柄のみを交換修理することが出来るらしいが、修理したことはない。
これまでは折る度に、新調してきた。
真に我ながら、愚かなことを繰り返していると嘆かわしい。
では今回は、いうと、
除草用のものは、もう一本あるので、新しい農具を導入することにした。
全く、反省が出来ていないなあ。
新兵器はこれだ。
地獄の鬼が持っていそうな形のものだが、これで土の塊を砕くのだ。
果たして、性能は?
明日、玉ネギの畝立てに試してみる。
「鍬レーキ」の投入である。
その結果は、乞うご期待。
※
追記(11/9)
「鍬レーキ」の使用感。
ほぼ満足。
湿り気の多い塊は、云うまでも無く砕けにくい。
乾いた土塊には、いい感じで働く。
頑丈に出来ているのもよい。
by ribondou55
| 2020-11-08 22:54
| 畑にいます
|
Trackback