秋水の美しかりし昔あり 高野素十
2020年 09月 18日
菜園作業をサボって、本日は森林公園、散歩。
まったくもって蒸し暑さは格別だった。
汗をたっぷりとかいた。
しとどの汗、ということだ。
堪らずに展望レストランの冷房へ逃げ込んだ。
それでも、秋はそう遠くないところまで来ている。
雅の広場の池には、睡蓮が咲く。
もちろん、睡蓮は圧倒的に美しいのだが、池の水の静けさが、すっかり秋めいて心ひかれた。
※
コロナ感染が、再燃しなければよいのだが。
※
夕飯に、秋刀魚あり。
拙妻、えいやっと、気合いを入れて購入したと。
ただし、痛風持ちは、秋刀魚の内臓を食べてはいけないのだ。
そこは、プリン体多しという。
秋刀魚は、頭と骨と尻尾の他は全て喰うものだと、親父が教えてくれた。
まことに残念。
※
旧記事より・・。
by ribondou55
| 2020-09-18 22:39
| この一首その一句
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