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丙丙凡凡(蛙声diary)

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映画『きみの鳥はうたえる』

 
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 『きみの鳥はうたえる』(監督脚本・三宅唱、2018年、106分)、高崎シネマテークで観た。

  佐藤泰志の原作「きみの鳥はうたえる」は、読んだような気もする。

  読んも観てもそばから忘れてゆくおつむなので・・・、どうでもいいか。

  ともあれ、『海炭市叙景』(10)、『そこのみにて輝く』(14)、『オーバー・フェンス』(16)と観てきた。

  佐藤泰志は、村上春樹と同じ1949年生まれである。

  だからといってどっていうわけでもない、ただ並べて置きたかった。


  さて、「原作の骨格はそのままに、舞台を東京から函館に移し、現代の物語として大胆に翻案した。」映画のオフィシャルHPにある。

  成功していると思う。

  二人の男の間に、一人の女が這い入り込んでくる、そこで何が起こるか。

  化学変化のような。

  古くからある設定である。

  でも、古さは感じなかった。

  佐知子役の石橋静河を初めて見たと思いつつ、どこかで見たなと云う気もしていたら、『半分、青い』の律の別れた奥さんだった、ああと思った。

  律の奥さんは、一寸妙な感じの人だった。

  あんな感じも演じられる人なのだ、で、佐知子はなかなか素晴らしかった。

  柄本佑のうさんくささは、お父さん譲りか。

  石橋静河は、お母さんに似たところがあるのか、どうか、わからない。


  作品には、感心するところが、多くあった。

  映像・音楽もいい。









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by ribondou55 | 2018-11-13 15:24 | 古希シネマ | Trackback | Comments(0)