夏の終わりの旅6//不思議な生き物(喜多方/新宮熊野神社 宝物館)


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目的は、喜多方ラーメンを食べることであった。

時間調整にということで、喜多方の新宮熊野神社の長床に立ち寄った。

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 この建築物は立派なものであった。

 会津という土地には驚かされるばかりだ。

 昨年、一昨年と会津の徳一ゆかりの寺を巡った折にも感じたことだ。

 
 さて、ここには宝物館が付属する。

 大体、古社には寺院が付属するものだ。

平安時代後期にこの地に熊野神社が勧進され、最盛期には300余りの末社や寺院が立ち並んでいたと、ウィキペデアにある。
 
この地でも、明治近代の野蛮の一つである「廃仏毀釈」によって、多くの仏教関連の信仰対象が破壊、破棄されたのだろう。

辛くもというか、幸いというか、村人によって守られ伝えられたものが、展示されていた。

国の重文である「銅鉢」、県の重文「木造文殊菩薩騎獅像」などが広く紹介されている。

それらについては、置いておき、ボクには冒頭二作、不思議な木造が印象に残った。


鎌倉時代の「木造禽獣像」。

熊野神社の使い「月の精」である「兎」であるかもしれないと。

ころっとした形がとてもいい。

次のは、ボクには何だかわからない、もしかすると、竜の頭?

ともあれ、ボクには魅力的。

素朴な信仰心の手触りようなものが、伝わってくる。

どこのどなたが作られたものか。

それをうち捨てずにおいた皆さんもたいしたものだ。


こんなのもあった、ガラスが反射してちょっと見にくい。

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愉快。











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by ribondou55 | 2018-09-25 09:56 | のらり句らり | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。


by 泡六堂
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