夏の終わりの旅3//「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」以前、真田小学校のこと

b0018682_22342210.jpg



b0018682_22352646.jpg
この美術館についてのHPではこんなふうに。


「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」は、新潟県十日町市の鉢集落にあります。
JR十日町駅から「鉢」行きの路線バスに揺られ、市街地を抜け、信濃川を渡り、山を越え、谷を越え、また山を登ると現れる、すり鉢の形をした集落。
ここ「鉢」にある、2005年に廃校になった真田小学校が、2009年7月26日、空間絵本美術館として生まれ変わりました。
美術館は丸ごと、絵本作家の田島征三さんが長年思い描いてきた空間絵本です。
絵本のタイトルは『学校はカラッポにならない』、主人公は真田小学校の最後の在校生だったユウキ、ユカ、ケンタの3人。
そして学校に棲む、夢を食べるオバケ「トペラトト」、夢をつぶすオバケ「ドラドラバン」…。
その世界を表現するのは、流木や木の実、和紙を使ったオブジェたち。
「鉢」の人たちと多くのボランティアスタッフの力で、田島さんのイメージがひとつひとつ形になり、空間絵本が現実のものとなりました。
「鉢」の美術館へ行ってみよう。
そう思った瞬間が、空間絵本の始まりです。
美術館への道のり、鉢集落、美術館そのもの。
すべての空間をそれぞれの感性で味わえる作品。
それが「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」なのです。    文 高橋真理子




廃校になった校舎に美術館が出来たと言う経過は分かった。

では、肝心の真田小学校はどんなだったのか?

ネットを当たると「学舎の記憶 新潟を中心とする廃校を旅するブログ」に真田小学校が紹介されていた。

■学校データ

創立:1874年

・第六中学区第三番小学新町新田校附属鉢校として開校。

・1879年に第十四中学区第九番小学公立山谷校附属鉢校と改称。

・1885年に第十二小学校区鉢小学校と改称。

・1887年に簡易科真田小学校と改称。

・1892年に真田村真田尋常小学校と改称。

・1902年に町村合併により吉田村立真田尋常小学校と改称。

・1941年に吉田村立真田国民学校と改称。

・1947年に吉田村立真田小学校と改称。吉田村立吉田中学校真田分校を併置。

・1954年に市町村合併により十日町市立真田小学校、十日町市立吉田中学校真田分校と改称。

・1981年に吉田中学校真田分校が閉校。

閉校:2005年

コメント:

現在は絵本作家・田島征三氏による空間絵本美術館「絵本と木の実の美術館」として利用されている。2006年に行われた「大地の芸術祭」で作品展示場として利用されたあと、2009年に美術館として開館した。

グラウンドが駐車場として利用されている以外は、校舎も体育館もほぼ当時のままのようだ。

体育館近くの草むらにプール跡があるが、草に隠れていて横からではよく見えない。上を通る県道から覗いてようやく形が確認できた。



上の二枚の画像は、いまは美術館になった壁に残された、謂わば真田小学校の記憶のひとつ。

ボクは、ちょっといい気分にしてもらった。

子どもは学校で何を学ぶのか。

学校は子どもに何を教えるのか。

よく分かる。

この校歌は、いつの頃に作られたのかは分からないが、歌詞がよい。

いい気分にしてもらった。






by ribondou55 | 2018-09-19 22:57 | よしなしごとあれこれ | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。


by 泡六堂
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31