人物埴輪のまなざしのやさしく、深いことと言ったら・・・。


『塚廻りの埴輪ー小古墳群の美しき埴輪世界ー』(群馬県立歴史博物館)を観た。

  繊細にして、たおやか、そして、おおらか。
  
勿論、その古代の当時の人々は、現代のボクらよりはるかに過酷な生活であったろうに、・・・。



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太刀を持つ女子 頭部

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椅座の男子 頭部

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跪座の男子 頭部


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手を挙げる人


 塚廻り古墳群は、群馬県太田市龍舞町にあります。墳丘長30mに満たない造出し付き円墳や円墳で構成されるこの古墳群は、6世紀前半を中心に古墳が築かれ、これまでに12基の古墳の存在が確認されています。6世紀前半の群馬県では、墳丘長100mを超える前方後円墳が最大規模の古墳でしたので、塚廻り古墳群は「小規模古墳で構成される古墳群」(=小古墳群)といえます。

埴輪の出土が多いことで知られる群馬県ですが、とりわけ6世紀の古墳から出土は顕著です。大古墳から小古墳まで、数多くの古墳に埴輪が備えつけられました。そうした「埴輪王国・群馬」において、最も美しいとも賞される埴輪が国指定重要文化財「上野塚廻り古墳群出土埴輪」です。約1,500年前(6世紀前半)の埴輪造りの達人が当時の姿を後世に伝えた造形美といえます。(博物館HPより)


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by ribondou55 | 2018-08-23 15:57 | 目の快楽 | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。


by 泡六堂
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