へろへろとサボテンに花精神科   名取思郷

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幸か不幸か、まだ、精神科を受診したことはないのだが、もの悲しい「へろへろ」っとに心惹かれた。


これは、義母が昨夕届けてくれた。

本体は2メートルほど高く成長したサボテンで、いつ頃植えたものかも分からない。

葉はしゃくしのような形だ。

地面に直接植えられている。

花の部分だけを折って、ワンカップの空き容器に入れてきた。

これでも咲くものかと疑ったが、午後10時を過ぎたあたりから、ゆっくりと開き始めた。

感じようにもよるだろうが、とても官能的。

香りは、無かった。

そうして一夜明けた今朝、もうしなびかけていて、そのクったとした様も脱力感があってよろしい。

「へろへろ」とは、そんなふうなことかとも、思った。



今朝の「朝日新聞」の投稿川柳に

「熊谷」のテロップながれる大暑かな

と、和歌山県の女性の句があった。

地名が季語になるかどうかしらないが、「熊谷」が夏の季語になったら、困ったものだ。

そこで、ブログの意匠を涼しげにした。

雷雲の怪しい雲行きである。









by ribondou55 | 2018-07-25 10:07 | この一首その一句 | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。


by 泡六堂
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