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衰へやぼんの凹から寒が入る   一茶

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 風邪が、抜けない。

 寒い。

 一茶は、「ぼんの凹(み)」から、寒さが身にしみてくるという。

 うなじの中央、脊椎の上あたりがくぼんでいる、つまり、背筋がぞくぞくする寒さとは、そのくぼみ辺りから攻めてくるのものだ。


 さて、さて、おそらく一茶ほどではないとしても、家の中にいても、ひんやりしてくる。

 とにかく暖房を途切れないようして、今日一日、家に籠もる。


 昨日も、告別式から戻ると、熱っぽい。

 夕飯もそこそこに、床についた。


 亡くなった人の遺影の表情がよかった。

 
 お骨を拾わせてもらった。

 お骨は、白々と清潔だった。



 観たい映画も展覧会もあるが、体調が整わない。

 生身であることは、困ったものだ。










 

by ribondou55 | 2017-01-23 22:22 | この一首その一句

「蛙声」と云うより、「蛙の屁」と云うべきか。お他人様の俳句に便乗しての徒書き多し。つきましては、俳人各位には深謝つかまつり候。


by 泡六堂
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