「アース・トゥ・エコー」//大いに楽しい。

 「アース・トゥ・エコー」(監督・ディヴ・グリーン、2014年)をHuluで。

 
b0018682_14092267.jpg

 子どもは、政治的にも社会的にも、無力でちっぽけな存在へと追い込まれていると、案外気づいていないガキが、たくさんいるように思える。

 子どもは、まったくカスのように扱われていると知っている人たちには、楽しめるSFファンタジーであるとおもうのだ。

高速道路建設のために、住民全体が強制撤去を余儀なくされた町。明日がいよいよ別れの日というとき、町中の携帯電話に不可解な画像が突然映し出される。もうすぐ離れ離れになってしまう親友同士の少年たち、アレックス(テオ・ハーム)、タック(ブライアン・"アストロ"・ブラッドリー)、マンチ(リース・ハートウィグ)の3人は、真相を突き止めるために地図が指し示す闇深き砂漠へと向かう。そこで彼らは、遥か彼方の宇宙からやってきた未知の物体に遭遇する。巨大な謎と怪しげな陰謀が渦巻くなか、彼らが見つけた真実とは……?
(MovieWalker より拝借)

 そんな子どもであっても、やればできるというストーりーだが、「スタンド・バイ・ミー」と「ET」を掛け合わせたような作品だと途中で舐めてしまうと、この映画の面白さを見誤るかも知れない。

 ボクは、爺さんながら、ちょっとわくわくしながら見終った。


 ホームビデオのようなカメラワークのノリをうまく生かしているのが、なかなかよかった。



 

 



 

by ribondou55 | 2017-01-14 14:17 | 還暦シネマ | Comments(0)