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捨てし身をいかにと問はばひさかたの雨ふらば降れ風ふかば吹け  良寛

 
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 どうでもいいと、思うのだが、それでも今日一日、なにやらおもしろくない。

 18歳、19歳の新有権者の約半数が与党支持であったと、今日の朝日の朝刊は伝えた。

 そんなものだろう。

 ボクの感想では50%では、まだ少なかったような感じさえある。

 同調圧力に身をゆだねなければ、この頃の青年たちは世の中を渡ってゆけないことを、永い永い学校での生活を通してたたき込まれている。

 それは、友人たちとの関係だけではなく、実は「学校」という装置が彼らをそのように教育している。

 逸脱は、この装置内ではとてもリスキーなのだ。

 逸脱を学校秩序からの逸脱行動、つまり反社会的と見なされる行動は云うまでもないが、反学校的という観点から云うと、それは多分に、教師から観て望ましくないと直感されるすべてに拡大される。

 だから、子どもは教員間の力関係を見抜いて、優位にある教員にはかわいげがないと、思われないように立ち回る。

 そういう生徒が、優等生になる。

 だから、真性の優等生は、投票場に足を運びがちであったはずだ。

 他方、そう、例えば、アルバイトに追われる子どもは投票などにいかない。

 しかし、かれらだって、翌朝登校して、教員から声をかけられれば「投票しましたよ」と、ニッコリしながら答えるだろう。

 世の中を渡るというこは、そういうことだ。

 
 そんなことを、ちょっと考えた。

 でも、どうだっていいのだ。




 永六輔さんが亡くなった。








 
 
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by ribondou55 | 2016-07-11 22:31 | この一首その一句 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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