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見えにくい命

 配偶者がメダカを飼っている。

 いくつも小さな水槽や瓶や甕なんぞで。

 メダカは、ただ水があればいい。

 面倒なエアの装置などいらない。

 ホテイアオイ程度でも浮かべておけば、簡単にミニビオトープができてくる。

 飼っていれば、卵を産む。

 極小の卵を発見すると、生み付けられた水草の根っこごとその部分を切り取って、小さな水槽に移すと、やがて、孵化する。

 小さすぎて、それに透明だから、老眼のボクには「鑑賞」が難儀だが、配偶者は生命の不思議に感動し歓声を上げ、ボクを呼びつけて、よく見てよと、うるさく云う。

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 さて、写真の水槽には楊貴妃の卵から湧いて出てきた稚魚が三匹いるという。

 だが、ボクには見えない。

 しかし、人間も見えないほど小さな命から成長しはじめるのだがら、こんなメダカにも親しみを感じることができるのだろう。



 
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by ribondou55 | 2016-06-13 10:50 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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