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やはり、5月の一撃、腰痛がきた。

 グレーゴル・ザムザのごとくに、芋虫になって3日間、その後お猿さん並みの直立歩行になって3日、そして現在だが、不自由である。

 ぎっくり腰。

 茄子苗を追加して植えようと、JAの農産物直売所に出かけた。

 物色していると、軽くギュウと腰が痛んだ。

 来た!

 すぐにわかった。

 帰宅し、2時間ほど経過すると、歩行できなくなり、ゴロゴロ、ハイハイの「虫」様の存在になり下がった。

 翌日は、配偶者の誕生祝に息子夫婦が食事に誘っていてくれたが、キャンセルした。

 家で飯を食うことになり、配偶者はそれもうれしいらしく、献立はあれかこれかと迷いながら、準備した。

 翌日、息子の嫁さんは心配してくれたが、息子は「またー、やったー」とにやにやしている。

 きゃつらは、母親の手料理をたらふく食って帰って行った。

 それから、配偶者の世話になっている。

 
 昨日から少しは動こうと思って、畑までは歩いてゆくが、その畑は1週間ほどの間に、かなり様子が変わる。

 ウリハムシめが、跋扈し始めた。

 こやつ、キュウリやスイカ、カボチャなんぞの葉を食い荒らす。

 増えだすと手に負えなくなる。

 
 そんことを心配しだすときりがないので、忘れておこう。


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 今朝の朝日新聞朝刊の論壇批評、小熊英二さんの、「二つの国民  所属なき人 見えているか」を読んだ。

 一応、内容をメモして、忘れないようにしておきたい。

 「第一の国民」は、企業・官庁・労組・町内会・業界団体などの「正社員」「正会員」とその家族である。「第二の国民」は、それらの組織に所属していない「非正規」の人々だ。

 この「非正規」という言葉は、2000年代に急増し、以前は「パート」「日雇い」「出稼ぎ」という言葉はあったが、それらを総称する言葉はなかった。「非正規」と呼ばれる人々は、単に臨時雇用というだけではない「どこにも所属していない人々」を今や指しているのだという。

 低所得のみならず「所属する組織」を名乗ることができない。このことは、結婚ひとつとっても、大変難しくなる。

 メデイアも相手にするのは、「組織人」であり、「著名人」。所属する組織のない人々の声など相手にしない。

 政党なんぞ、耳を貸すはずもない。

 放置されている「第二の国民」の代弁者は現れるのか?

 日本社会の未来を左右し、政党やメデイアの存亡を左右する、わたしたちすべての人にとっての大問題でるとあると、と。


 かくいう小生は、年金暮らしの「隠居」である。年金受給者という他には、某自治会員、自治会入会時に、自動的に某神社の氏子となり候。で、やっぱり、そのほかには所属する組織などありません、が。

 
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by ribondou55 | 2016-05-26 17:15 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

水面を滑りまわって世を過ごし、その上、空を飛ぶ羽も持っているあめんぼは、老蛙の憧れだ。


by 泡六堂