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『深夜食堂』と『孤独のグルメ』

 映画ではない、テレビ番組。

 『深夜食堂』は、安倍夜郎による日本の漫画作品。2006年10月に小学館発行の漫画雑誌『ビッグコミックオリジナル増刊』に読切一挙3話掲載で初登場。それ以降、1回に2話掲載、出張宣伝漫画などを経て、2007年8月からは『ビッグコミックオリジナル』で連載されている。
この作品の舞台は、新宿・花園界隈の路地裏にあると設定されたマスター1人で切り盛りする小さな飯屋で、深夜0時から朝の7時頃までの深夜にしか営業しないことから、のれんには単に「めしや」と書かれているにもかかわらず常連客から「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターができるものなら言えば何でも作ってくれる。この店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。
第2回マンガ大賞2009第4位。2010年、第55回(平成21年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞。第39回日本漫画家協会賞大賞受賞。
2009年10月期から、MBS制作・TBS系で小林薫主演でテレビドラマ化され、2011年10月期から続編が放送された。2014年10月期から第3部が放送された。更に2015年1月31日に、劇場版公開が決定している。    wikiより拝借


 もうひとつ『孤独のグルメ』、扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載されていた原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。一度完結していたが、『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活。その後、『SPA!』上で不定期に新作が掲載されている。
 2012年1月期からテレビ東京系においてテレビドラマシリーズ化されている。
 個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。  再びwukiより拝借


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 ボクは、huluで観ている。

 小林薫のマスターと重松豊の五郎さんの、ファンである。

 このふたつの作品は、食べ物が主役であるが、凡百のグルメ番組とはまるで違う。

 『深夜食堂』では、ひとりひとりが「好物」とする食い物はその人となりに深くかかわっているもんだと、しみじみと再意識させられた。

 『孤独のグルメ』では、五郎さんの喰いっぷりに、感動させられる。重松豊の飯喰う表情は、星の数ほどもいそうなグルメリポーターが、ひっくり返っても及ばない。

 「喰う」というのは、まさしく慰めであり、快楽だ。

 二つの作品ともに、普通の食い物を食っている、ボクごときの懐具合でも、敷居の高さを感じさせない。

 手の届く価格の、普通に食える物を、おいしく提供してくれる食堂でもレストランでもいいが、そんな店にであうことは、まさしく幸甚といえる。

 そういえば、細々と蔵出しなんてことでつづく正平さんの「こころ旅」も、行く道々で飛び込む、何とも庶民的なお店での一コマが、楽しかった。

 ボクも、そんな幸せに巡り会いたいものだと、願う。
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by ribondou55 | 2015-01-16 10:55 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
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