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『詩人と美術 ―瀧口修造のシュルレアリスム展』を観て、昼飯を食える店を探して足利の町をぶらぶら

 足利市美術館『詩人と美術 ―瀧口修造のシュルレアリスム展』を観た。

 瀧口修造というお方については、若い頃すこし興味を惹かれて、読んだことがあった。


 なんといっても、静かな展覧会で、気持ちよかった。

 ひさびさに滝口修造の言葉を壁の小さなパネルから読み取ると、意外に力強いという感じがした。



 ここに展示された作品は、シュルレアリストと自認する方々の作品だとして、・・・・。

 いまや、日常がまったくもって超現実化してしまった世の中で、もし現代に存在するとすれば、シュルレアリストはどん風に「現実」と緊張関係を維持するのか。

 昔、ボクが惹かれたのは、この人々の作品に特有の「美しさとか毒っぽさ」が、貧しい日常の現実と単調な精神の鬱屈の対極にあったからだと思う。

 しかし、その「美も毒」もすっかり経済原理と通俗のなかに薄められ飲み尽くされてしまった。

 
 ゆっくりと楽しんだあと、車を美術館前から観光駐車場に移動して、飯を食う場所を探した。

 この前いった富士食堂は、パスした。

 足利学校周辺はちょっと観光地風なのでスルーした。

 結構さまよったあげく、足利織物会館内の泰鵬という中華調理のお店に逢着した。

 足利の老舗ラーメン店らしく地元の方の行きつけの店と見えた。

 中華丼を注文したが、どうやら、湯麺と餃子あたりが正解だったらしい。次回はそれで。

 あるいは、向こうのテーブルでお姉さんが焼きそばと水餃子の一人飯をしていた。

 足利の焼きそばはどうなのだろう?

 これも、そのうちに。

 ごちそうさん。

 
 それから、もう少しぶらぶらと、

 平成25年5月17日に国の文化審議会は「鑁阿寺本堂」を国宝に指定するよう文部科学大臣に答申し、同年8月7日の官報告示により、正式に国宝に指定されました。

 という、告知があった。

 熊谷妻沼の聖天宮は国宝指定によってすこし潤ったらしいが、こちらはいかが?

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by ribondou55 | 2013-12-14 10:15 | 目の快楽 | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂