人気ブログランキング |

「演劇1」、ただ視ているだけでいい

 《ミニシアター シネマテークたかさき》まで。

 都心やさいたま副都心まで出るより、時間がかからない、当然交通費も安い。電車も混まない。

 時間調整なら高崎市役所の21階展望ロビーがある。飯も食える。

b0018682_23461880.jpg


 今日は市立中奥図書館によってみた、立派な図書館である。ここでも、ちょっとほっとできる。

 つい半年前までは、来る日も来る日も遠距離通勤でくたくた、夕方から晩はふらふらとほっつき歩いていた都心に、猛暑八月以来、一歩も足を踏み入れていない、けれども寂しくもないし、恋しくもない、こんな風になるとは。

b0018682_2346373.jpg
 

 「演劇1」(想田和弘監督、3012年)を観た。

 同監督の「精神」(2008年)を観てから2年ぶり?いや3年前?

 あの映画にはちょっと助けられた。

 今度の「演劇1」も大変おもしろかった。

 ただ視ているだけのようでいて、視てしまうことがあるのだ。

 「映画」であるから、普段のとおりに見えているということとは全く違うのだし、その場に立ち会っているというわけでもないのだが、ちょっと日常に近い水準に「映画」の時空が開けている?ような感じがある。

 水準というより「地続き」にという位置か?

 でも、やはり、それを観衆として客観的に視ているボクがいる。

 映画はどこまでいこうと幻影だ。

 めんどうだな。

 「観察映画」というのは、じつは案外、イカサマ臭いかも?

 そこがおもしろさか。

 そして、平田オリザという人の魅力はいうまでもない。


 来週「演劇2」が上映されるが、時間的な余裕がない。残念。
トラックバックURL : https://ribondou.exblog.jp/tb/19843916
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by ribondou55 | 2013-01-15 23:37 | 還暦シネマ | Trackback | Comments(0)

花より団子、団子より昼寝がよろしい「隠居蛙」の日常をポロリ。誤字誤記多し、恐縮。


by 泡六堂
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31