IE9ピン留め
李凡堂備忘録 タンポポ的
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胸の穴に棲まわせてみむ剥製等    李凡堂
 上野に出かけたものの、チケット売り場では、「故宮博物館」展は入場まで40分お待たせします、と。

 ああ、やはり。

 あきらめて、有楽町にでもでて映画をと思いつつ、科学博物館の手前で、ひさしぶりにという気分になった。

 「ノーベル賞110周年記念展」とある。

 そこそこ面白かった。アルフレッド・ノーベルという人の、人となりがすこしわかったような。

 爆薬・兵器が敵対する国々にばら撒かれ均衡することで、戦争の抑止が実現するという、「平和」のあり方。

 そんな風にも考えていたらしい。

 人を殺すことを放棄する武器などあろうはずがないのに。


 面白いなあ。

 
 それにしても、地球館の地下はたのしい。

 恐竜の骨格や大型ほ乳類の剥製や、この地球はたいしたものだ。

 また、行こう。





# by ribondou55 | 2012-01-22 23:21 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
コートマフラー手袋ケータイ 時雨薄闇  李凡堂
 冷たい雨が降ったりやんだり。

 出かけようとして今日も断念、園子温の「愛の罪」を見に行くのがこの四日連休でのたった一つの目論見だったが、気持ちがおれた。

 すこしの障害に気持ちが萎える。

 年のせいである。

 明日もう一日、さてどうしたものか。


 これまでであれば、この頃になると、春先の旅行の行く先をあれこれ思う時期であるのに、いっこうにそんな気配が自分のなかに感じられない。

 エネルギーの枯渇、なんて、大げさだが、意気地がいっそうなくなって来たのだろうか。

 このところの、冷え込みのせいだろか。


 午前中、配偶者につれられて、行田のイチゴ屋さんへ、水耕栽培、こんな季節においしいイチゴが採れる。

 もう一つ、今日から電気釜が新調される。
 どんなご飯が炊けるか?


 ・・・・・・、ああ、飯なんてどうでもいいのダ。
 こんなことに楽しみを感じ取るようになってしまった、トホホ。






 ご飯の炊け具合の結果は、・・・・・まずまず上上といっていいのでは。
 やはり、どうでもよいことではない。
 今日は、おでんであったが、COOKPADの「プロの味~おでん・つゆ(だし)☆」(taka_jamさん)に習って、オイスターソース大さじ二杯、塩少々、本がつおに、ボクが酒・及び昆布だしとり用昆布を追加し、煮汁を味付けした。大成功。オイスターソースとは、ビックリの技であった。

 この成功によって、ちょっと元気になった。
 食い物は、かくも大切だ。
 ボクは明日どんな天気でも、まず、トーハクの「故宮博物館200選」をのぞきに行こう。

 園子温の毒気には、まだ耐えられないようだから。



  
# by ribondou55 | 2012-01-21 17:38 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)
ゆで卵二十日正月三つほど   李凡堂
 せっかくの休日であったが、こたつに入ったきり、PCをいじったりして、ただ過ごした。

 おせんべいを食べ過ぎた。

 配偶者は朝から雪の中を外出した。

 一休さんの詩を拾い読みしたりして、

 ぼんやり午後もすぎた。


 午後四時前、犬と散歩に出た。

 寒い。

 犬は、前足の足の裏に傷があるらしい。

 跳ねるように、歩く。

 あまりに痛そうなので、さっさと切り上げようとしたのだが、

 犬にはそれが大いに不満で、あくまもでいつものコースをたどろうとする。

 おいぼれめ。

 と、人間の老いぼれが罵っている。

 こっけいだが、

 犬のかたくなさも、わからんでもない。

 老い、とはそんな風になることだと、最近思うからだ。

 
 一休さん、興味が尽きない。

 
 大根がうまい。




 
# by ribondou55 | 2012-01-20 23:40 | 老いたるものへの子守歌 | Trackback | Comments(0)
何事もなき夕暮れにただカシオペア    李凡堂
 本日の天体。http://www.astroarts.co.jpによると、

  01時01分:小惑星(433)エロスが近日点通過、太陽からの距離1.13347天文単位(8.8等)
  02時28分:冬の土用(太陽黄経297゚)
  06時24分:月の距離が最近(0.962、36万9881km、視直径32.3')
  13時44分:木星が東矩(光度-2.4等、視直径40.9")

 さて、その小惑星エロスは、

  エロス (433 Eros) は地球近傍小惑星 (NEAs) の一つ。1898年8月13日にドイツのウラニア天文台の所長カール・グスタフ・ヴィットによって写真観測により発見され(同日にオーギュスト・シャルロワも発見していたが発表が遅れた)、ギリシア神話の恋心と愛の神、エロースにちなんで命名された。これは、小惑星に初めて男性名が命名されたケースである。
エロスは初めて発見された地球近傍小惑星でもあり、アモール群に属する。太陽からの平均距離は1.46天文単位(およそ2億1900万km。火星の軌道の内側)で、地球へ最大2300万kmまで接近する。なお、地球近傍小惑星の中で2番目に大きい(最大の小惑星は (1036) ガニュメート)。
(http://ja.wikipedia.org)

 こんなことも。

 探査機ニア・シューメーカーは、エロスを観測する目的で5年前の1996年2月に打ち上げられました。途中で97年6月に小惑星(253)マチルドを1200キロメートルの距離から接近観測し、その後1999年2月に目的のエロスに接近しました。しかしこのときはエンジンの点火に失敗し、エロスを通り過ぎてしまいました。しかし、1年後の2000年2月再びエロスに接近して、今度は減速に成功、バレンタイン・デイの14日にうまくその周回軌道に入りました。その後の観測で、16万枚以上のエロスの画像を地球に送ってきています。この段階になって、探査機をコントロールする燃料が残り少なくなったため、最後に、始めは予定されていなかったエロスへの軟着陸を試みることになったのです。(http://www.astroarts.co.jp)

 さらに、

 エロスの10kmに渡って窪んでいる部分(画面の上)は発見当時"Saddle"(鞍)とあだ名が付けられ、後にギリシア神話の慕情の神の名を取りヒメロス (Himeros) と命名された。NEARシューメーカーが着陸したシューメーカー・クレーターはヒメロスの端の方にある。エロスで最大のクレーター、プシュケ (Psyche) はヒメロスの反対側にあり、直径は5.5Kmある。
エロスのクレーターには、恋愛に関係の深い神話や伝説、文学作品などに由来する名がつけられた。日本からは源氏物語の"Genji"(源氏)と"Fujitsubo"(藤壺)の名がクレーターに付けられている。
(http://ja.wikipedia.org)

 おもしろい。

 それで、今日は浅川マキの命日でもある。
 それをわすれてはいけない。

# by ribondou55 | 2012-01-17 23:13 | 夢遊散歩者のメモ帳 | Trackback | Comments(0)
妻と吾とひじき喰う十五日    李凡堂
 一月十五日は、昨日である。

 長い間,十五日は給料日であった。

 ありがたいことだ。


# by ribondou55 | 2012-01-16 23:53 | よしなしごとあれこれ | Trackback | Comments(0)

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